歌の詞

□想い出ばかり
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忘れたはずだったのに
忘れたつもりのままだった
思わず伸ばした手は
戸惑ってばかりいて
君には届かない

私の思い出には
いつも
君がいた
君が側にいた

俯いて
哀しい顔をしている君に
声をかけたかった
夕暮れに照され
泣きそうだから

君が好き。
本当の想いを
置き去りにして
わたしは
何をしていたんだろう
君が
辛い思いをしているのに

忘れたはずだったのに
忘れたつもりのままだった
思わず伸ばした手は
戸惑ってばかりいて
君には届かない




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