小説

□バナナ日和
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ドンキーがまた、バナナを食べているとピーチとゼルダ、そしてプリンがやって来ました。


ピ「あっここに居たのね」


ゼ「探したんですよ」


ド「?どうしたんだ3人……2人と1匹揃って」


プ「プリュ!?プリプリィー!!」


プリンは突然ぷんぷんと怒り始めた。


ピ「どうしたのプリン?」


ド「えっ何?「私の数え方を匹にするな?」だってお前どう考えても匹で数えるしか…」


ゼ「ふふ…プリンも女の子ですから…人の方が良いのかしら?」


ド「面倒だな……まぁいいや。で、何のよう?」



ドンキーが話しを流すとプリンはまたぷんぷん怒っていた。


ピ「実は皆でバナナチョコパフェを作ろうと思って……バナナをいただけるかしら…?」


ゼ「突然でゴメンなさい…材料が足りなくて」


ド「そうか。良いぞ別に。ちょっとまってな…………………そら」


ドンキーはバナナの束2つを差し出した。


ピ「まぁ!こんなに沢山。ありがとうドンキー」


ゼ「美味しそうなバナナね。パフェもいいものが出来そうね」


プ「プリプリィ〜」


ド「よかったな!うまいの作れよ」


ドンキーは笑い言う。


ゼ「お礼にパフェをご馳走するわ。どうかしら?」


ド「じゃあ…お言葉に甘えるぜ」


ピ「うふふ。楽しみに待っててね」


そういって3人は帰っていった。





 
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