小説

□ヒゲとゴリラと時々メンバー達と
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今日はスマブラはお休み。

それぞれ思い思いに過ごしている。



マリオ
「おーっすドンキー」

ドンキー
「なんだよマリオ…これからカービィボールボーリングをアイクとマルスとディディーとアイスクライマーとピカチュウとデデデとスネークとフォックスとファルコンとオリ「はいはいわかったから…」

ドンキー
「……せめてオリマー言わせて…。んで?何のよう?」

マリオ
「ネクタイ」

ドンキー
「あん?」

マリオ
「ダァーッ!!ネクタイ渡せ言ってんだろうが!!」

ドンキー
「何故!?」

マリオ
「いや!お前忘れてんの!?……別にいいけどな!お前の秘密ばれても!!」

ドンキー
「あっ…思い出した!ちょいまち!!すいませんって!!マリオ待って!!」








アイク
「ぬぅ?ドンキーがこない」

マルス
「どうしたんだろう?カービィもボールになって待ってるよ」


アイクラ
「「先に始めますぅ?」」

ディディー
「オイラ探してくる!」

ディディーはぴゅーっと走っていった。


アイク
「………俺達もこの辺りを探してみるか?」

デデデ
「うむ。もしかしたらその辺で昼寝でもしてるかもしれんゾイ」












ディディー
「ドンキーどこかなぁ〜……んっ?あっいた!おーいドン……キ?」


ディディーはドンキーがマリオと共にピーチ姫の部屋に入るのを目撃した。

ディディー
「ウキャ?マリオ達でもボーリングに誘うのかな?」

ディディーは頭をかきながらそれを見つめていた。










マスターハンド(右)
「しゃあぁぁぁぁぁぁ!!ついに俺はドラ〇もんを越えたぜぇぇ!!」

その頃終点ではマスターハンドがある機械の前で興奮していた。

クレイジーハンド(左)
「うるせぇぇぇ!!静かにしろ!!」

右「ちょっおまっ!!これ造ったら興奮するしかないだろ!!」

左「何造ったんだよ?」

右「ムッフッフッ〜よーく聞いてくれました!」

左「あっ何か腹立つ。やっぱいいや」

右「いやいや!!聞いて!つーか聞いてください!!」

左「……………ハァ…。何造ったんだよ…」

右「もそっとテンション上げて……まぁいいか。うん、実はタイムマシーンを造ったんだよ!!」

左「タイムマシーンンン?だからドラ〇〇んとか言ってたのか」

右「(ドラ〇〇ん……)そうだよ!これさえあれば好きな時代にとんで行ける!すごくね?」

左「凄いが……。本当に動くのか?」

右「疑ってるな?試してみるか?よーし……」

ガチャガチャと機械を弄る右手。

左「ちょっ!まだ心の用意が!!」

左手がオロオロしていると

バコン


左「……………………おい」

右「やっべ……」

左「何が起きた?」

右「操作不能で後、0.3秒後にどっかに移動します」

左「はぁ?!0.3秒って何もできな……




チュドォォォォォォん!!!!!!







 
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