小説
□レックウザ、ゲットたぜ!!
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(亜空の使者設定です)
それは、ある2人………1人と1匹の会話から始まった…
ディディー
「そおいえば、あの時…」
フォックス
「?」
ディ「フォックスと始めてあった時に戦ったあの蛇………怖かったな……ウキキキィ〜」
フォ「あーあれか…確かに。手強い相手だったなぁ……蛇と言うより…あれは竜なんじゃないか?」
ディ「ウキ?そうなの?」
ポケモントレーナ(レッド)
「ディディー君にフォックスさんだ。どうしたんですか?」
2人が話していると、ポケモントレーナことレッドがやって来た。
ディ「あっレッドだぁ。うん、実はねジャングルにある湖で、竜と会った話しをしてたんだ」
レ「りっ竜ぅ?!凄いなぁ…どんな感じの竜だったんですか?」
フォ「えーっと……身体の色は緑で…黒い模様?らしいものがあって、それから……」
ディ「目は黄色くて睨まれた時は怖かったよ〜!」
レ「へぇ〜。そうだったんですね……………緑の竜か…まるでレックウザみたいだなぁ…」
フォ「レックウザ?」
レ「はい。伝説のポケモンで緑色の身体をしている、ドラゴンタイプのポケモンだそうです…」
ディ「まるでオイラ達が戦った奴みたいだね」
レ「それが本当なら僕もみたいです!」
ディ「なら、行ってみる?湖へ」
フォ「もういないんじゃないのか?」
ディ「案外、いるかもよ?」
レ「行きます!いや、行きましょう!!ジャングルの湖へ!!」
フォ「(レッドのテンション高っ…)行ってみるか?どうせ明日は乱闘もないし…」
今日はこんな会話をして終わった。