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□第十四話
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『あー・・・。お腹空いてるとか?』


んな訳ねぇーよなぁ


クルッと後ろを見るとピクリと眉毛が動いた

『「(図星ぃぃぃいい!!?)」』

『ロン毛どうにかしてこい』

「俺を見捨てる気かぁ!!?」

『イエッサー』

「テメェがどうにかしろ!
ボスに気に入られてるんだからよぉ」

俺は黙ってXANXUSの前に行って抱きついた

『XANXUS。お腹減った。夕飯食べようぜ?』

「・・・・・・カス鮫。飯の準備しろ」

『しろ』

「お、おう(大分気に入られてんなぁ・・・)」
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