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□第十三話
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『あ゙?誰が入るかこんな所
俺の事ガキだって?
テメェラだってガキの時代あっただろ!!
ってか、これに入れ?
ざけんな。んな、弱い所入るぐらいならフリーの殺し屋になる方がよっぽどマシだ』
「ししっ♪キレてやんの」
「殺し屋になるだぁ?無理に決まってんだろ
ガキの癖に大口叩いてんじゃねぇーぞぉ」
ムカッ
また、ガキっていいやがったな
『とうっ』
ロン毛に飛び蹴りしてやった
見事に当たり端の壁までぶっ飛んだ
『俺より弱いくせに大口叩いてんじゃねぇーよ
俺帰るから』
俺は部屋を出ていった
「ししっ♪正面からやられてやんの」
「おい。連れ戻してこい」
XANXUSの手には憤怒の炎
幹部は急いで部屋を出て探しにいった