ボカロ

□ショットガン・ラヴァーズ
1ページ/2ページ



それは急にやってきた。

私のマスターへの気持ちが高鳴った瞬間。
マスターが私にくれた曲
今私が歌いたかったような


「…今回はロックなの?」

「あぁ、お前ロック系の曲好きだろ」

「うん。大好き!!」

「頑張って覚えてくれよ。
 みんなにお前の新曲聴かせてやらないとな」

「まかせてよv」

いい曲。
早く覚えて
マスターに聴かせたい
私の思いをのせて
ショットガンで打ち抜くような声で
マスターを振り向かせるの★








 
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ