ボカロ

□願い事
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7月7日
それは年に一度
彦星と織姫が会える日


部屋では
無邪気にリンとレンが短冊にかく
お願い事をなににするか
考えていた

「ねぇ、レンはなにお願いするの?」

「んー、リンがほし「レンくーん、おやつだよ」…ちっ」

危うく禁断の扉が開く一歩前に俺参上っ
Niceだよ、俺!!

「カイトにぃー
今日のおやつはなにー?」

短冊のお願いを考えるのに飽きたのか
いつもツンツンなリンが俺のほうに歩みよってきた

「今日は七夕っていうことで兄さん特製愛情たっぷり七夕ゼリーだよ」

「「愛情はいらないからっ」」
笑顔で同じことをいうリンとレン
流石双子

「あ、リンの願い事きめた〜」

ゼリーを食べ終わったリンが
急に立ち上がり
短冊を書きにいった
そして戻ってくると「絶対リンの短冊みちゃだめだからねっ!!」と言い残し短冊をつるしに行ってしまった

残された俺とレン

「ねぇ、レン君」

「なんだよ バカイト」

「ひ、酷いよ!!」

「別に酷くねぇし
で、なんなの?」

レン君は最近俺とミクオに対してツンデレもとい反抗期中です

「あ、レン君はつるしてこないの? 短冊」

「後で行くー」

「そっか」


今夜は七夕
ご馳走を用意しないとな










おまけ


リン
「クオちゃんと××××できますように」

レン&カイト:
「「ミクオしめる」」

ミクオ:
「ビクッ、どこからか殺意が」

レン
「リンが俺のものになればいいと思います。」

リン:レン、それにっきー?
カイト:レン君あとで兄さんの部屋にきなさい((ニコ←←

カイト:
「リンとレンがデレますように」

リン&レン:
「「いっぺん くたばれ」」










あとがき

何ヵ月振りの更新だろうk
つかネタがない((




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