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03/31(Sat) 09:46
はじめまして
あきつ

はじめまして、あきつと申します。
こちらにはほんの数日前にはじめてお邪魔させていただき、桜舞うを読ませていただきました。
本当にすばらしいお話でした。数本の時間軸と、たくさんのキャラクターの想いがからみあい、重なりあい、まるで映画を読んでいるような気分でした。文章の表現もすばらしくて、幽白という下地の物語があっても、ここまで細かな設定を考えたり、既存、オリジナル問わずめキャラクターを表現するのは苦労されたのだろうなと思います。

自分は蔵馬が大好きで(そして夢への投影力?妄想力も強く笑)物語の最初のほう、秀一と他の女性のベッドシーンをみたことがあるヒロイン、という設定がとてもつらく、一度は読むのをやめようと思ったほどでした。頑張って、読んで良かったです。

物語のおわりも、ハッピーエンドではありますが、主人公たち含めて、いくつかのその後は読者の想像にまかせるところがあるのもまたせつなくて…ヒロインと蔵馬の恋愛物語というだけでなく、他のたくさんのキャラクターの気持ちがたくさんつまっている作品だと思いました。

他にも夢小説で好きなサイトさんはたくさんありますが、ここまで完成度の高い物語を読んだのははじめてです。

ああもう本当に、気持ちが不安定です。この子たちをずっと見ていたい、まだ短編は読んでいないのでこれから読みますが、読み終わるのが寂しい、終わりたくありません。
それほどこの「桜舞う」が好きで…ヒロインの言葉を借りるなら、響子様が本当に、うまれてきてくれてよかったと、自分が死ぬまでにこの小説を読めてよかったと、そう思ってしまうほどです。

たくさんの感情がいりまじり、とても言葉で表しきれません(とはいいつつ長文ですが( ̄▽ ̄;))

また、この子たちに会いにきたいと思います。
すばらしい物語をありがとうございました。

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