銀×土
□糖分
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「に…しても汚っ!!」
「ごめん。神楽のや
「お前だろっ!!」
"べしっ"
ゆっくりお団子食べようねぇ。なんて言いながら階段をのぼり、ドアを開けたら…
《扉のむこうは…
とっても汚かった。》
なんて、パクリたくなるほどの汚さで土方は唖然。
「なんだって、チャィナ娘がこんなもんちらかすんだよ。」
部屋一面を散らかるのは…
AVやらェロ雑誌やら…
土方はテーブルに置いてあった雑誌を天パに投げ付けた。
「ちょ…」
ドコリ☆と天パに命中。
バサリと床に落ち、めくれた一面には女の人の裸がバッチリと映ってる。
モザィクは入ってるケド。
2人の間にはィャな沈黙が流れ、土方の瞳には涙が浮かび、銀時はちょっとまずぃかな…。という顔をうかべた。
「帰る。」
沈黙を破ったのは、もちろん土方で
「ちょ、待ってって!!誤か
「どのへんが?」
銀時は土方の手をつかんだ。
土方は振り返り叫んだ。
「何…何なだよ…
…俺が来るの知っててコレなのかよ!!
ざけんじゃねぇ!!!!!!!!」
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