銀×土
□糖分
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…
銀時の行きつけ=ツケがある。
土方はこんなプーのどこがいいのか…。
「とか、なんとか言って…
ツケ、払わせる気だろ?」
「…テヘ☆」
「お前がしても、かわいくねぇーよ。」
ぶりっ子する天パを"ベシッ!!"と、音がする勢いで打っ叩き土方は団子屋へ寄った。
「そんな事言いながらも寄ってくれるのね(涙)
銀さん感謝☆」
「はぃ、はぃ。」
頭にコブを作りながらも、瞳をキラキラさせ<乙女モード>に入った銀時。
めんどくさそうに返事をしながらも、しっかりと団子を注文した土方。
「ごめんね…銀さんまるでヒモみたぃ。」
笑えないし、冗談でもない事を口走る銀時は放置して、土方は勘定をすませ、店をでた。
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