咎狗の処刑人

□咎狗の処刑人
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女の子だよね?







マスター「ぁそうだわ!羅鬼」



「ん?どした?」



マスター「リンならもう来てるわよ〜♪」



「・・・は?今なんて?;」



マスター「だから!リンならも来てるわよって!」



「ホントに・・・ι?」



マスター「えぇ!
もう一時間ほど前にきてるわよ?」

   




「…え?
ちょっと、マスター早く言ってよ…」


マスター「ふふッ♪リンなら店の端にいるわよぉ〜」



「逝ってくるよ・・・(泣」



マスター「羅鬼字がちがうわよ」




(クソゥッ。マスターめ呑気に笑いやがって・・・。)




アキラsind

今おれがいるのはいつもの店だ・・・
いつもと同じようにリンとケイスケと三人でソリドを食べていた



すべてはいつもとおなじように・・・

今日はいつもとは違った

急にライン使用者が暴れだし・・・そして処刑人が来た・・・

そして・・・グンジの事を兄貴と呼ぶ羅鬼がいた

そいつはグンジの攻撃を意図も簡単に防いでいた

あいつは強い・・・



(あいつやべーよ・・・)



(こんな所にいると)



(((殺されちまう)))

俺は身の危険をかんじ周りのこえに心の中で同意した・・・


end




マスター「ほら!早くいきなさいッ
リンに怒られても知らないわよッ!!?」


「ぅう〜分かった逝ってくる」

それにしても・・・周りの視線がいたい
たかがグンジの攻撃避けただけなのにさ…←


ボソボソと周りから声が聞こえる。
(こいつやべーよ)
(こんな所にいたら)
(((殺されちまう!!!)))

そんなに殺されてーのかな?(黒)




とそんなことを思いながら、リンの居るところを目指して歩く




しばらく、店の奥のほうに歩いていくと特徴のある金髪がみえた


──リンだ・・・。



久ぶりに見る親友におもわず顔が緩むのを感じる

リンSind


遅い・・・

なにがなんでも遅すぎる・・・


約束の時間からもう2時間以上たってるし…
折角俺がアキラをを逢わせてやろーと思って呼んでやったのに…
俺は羅鬼に逢いたかったから
待ち合わせの30分以上前から待ってたってゆうのに…(怒)



羅鬼は俺に逢いたくなっかたのかよ!!


ぁあ・・・なんか苛々してきた・・・



来たら無視してやろぉ・・・(黒)


リンsindEND





ゾワァアアア。

──なんか寒気が;;





リンの他に灰色の髪の奴と、茶髪の奴がいる…。
(もしかして…リンの…!!?)




「リン酷いわっ!
私というものがありながら浮気なんて…(泣)」



「・・・」



あれ?無反応・・・まさか…本気で…
いや…そんなこと…ι(汗)



「リン?」



「・・・あんた誰」


「ア…アキラ何言ってんの〜;;
その人処刑人と話してたんだよっっ!!!」



「人にものを尋ねるときはまず自分からじゃねぇの…?」
(あれ…?なんか前も言った気が…?)



アキラ「・・・アキラ」



「・・・俺は羅鬼リンの友達ねっ☆リン(^^♪」



・・・・・・・無視ですか…(T_T)



「あ…えっと、ケイスケっていいます;;」



「いや、聞いてないからね」



ケイスケ「え…(泣)」



「ぶ…あはははっ!ウソだよ…嘘!
にしてもあんた、ヘタレだね(笑)(^^)」



ケイスケ「ぇ、あ…ヘタレなに言って…?」



アキラ「・・・それより処刑人ってゆうのは本当か・?」



ケイスケ「ぇえ無視…というか!処刑人だったのこの人〜!!」



それまで、騒いでいた周りの奴らが一斉にこちらを向く
周りの奴らも疑問に思っていたようだ



「・・・もしそうだとしたら問題ある?」



アキラ「それなら何故、イグラの参加者である俺達と普通に話してるんだ!?」



「別に処刑人のみんながみんな凶暴で横暴ってわけじゃないんだよ〜?」



アキラ「・・・」



ケイスケ「ぇ?じゃぁ処刑人みたいに人を殺さないんですか?」


「ん〜?そういうことかな・・・?
まぁ、仕事のことプライベートで話したくないって言うか…(黒)」





アキラ「(腹黒い…)」



ケイスケ「よかったぁ〜」




それを聞いたところで、周りの視線は俺達からはずされた



「そんな事より!リンー\(^o^)/」



リン「・・・何?」



リンはまだ不機嫌そうだがちゃんと俺の呼びかけに答えてくれた



「リンが言ってた面白い奴ってアキラだよな…
アキラってなわけ?」








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