咎狗の処刑人
□咎狗の処刑人
7ページ/8ページ
女の子だよね?
マスター「ぁそうだわ!羅鬼」
「ん?どした?」
マスター「リンならもう来てるわよ〜♪」
「・・・は?今なんて?;」
マスター「だから!リンならも来てるわよって!」
「ホントに・・・ι?」
マスター「えぇ!
もう一時間ほど前にきてるわよ?」
「…え?
ちょっと、マスター早く言ってよ…」
マスター「ふふッ♪リンなら店の端にいるわよぉ〜」
「逝ってくるよ・・・(泣」
マスター「羅鬼字がちがうわよ」
(クソゥッ。マスターめ呑気に笑いやがって・・・。)
アキラsind
今おれがいるのはいつもの店だ・・・
いつもと同じようにリンとケイスケと三人でソリドを食べていた
すべてはいつもとおなじように・・・
今日はいつもとは違った
急にライン使用者が暴れだし・・・そして処刑人が来た・・・
そして・・・グンジの事を兄貴と呼ぶ羅鬼がいた
そいつはグンジの攻撃を意図も簡単に防いでいた
あいつは強い・・・
(あいつやべーよ・・・)
(こんな所にいると)
(((殺されちまう)))
俺は身の危険をかんじ周りのこえに心の中で同意した・・・
end
マスター「ほら!早くいきなさいッ
リンに怒られても知らないわよッ!!?」
「ぅう〜分かった逝ってくる」
それにしても・・・周りの視線がいたい
たかがグンジの攻撃避けただけなのにさ…←
ボソボソと周りから声が聞こえる。
(こいつやべーよ)
(こんな所にいたら)
(((殺されちまう!!!)))
そんなに殺されてーのかな?(黒)
とそんなことを思いながら、リンの居るところを目指して歩く
しばらく、店の奥のほうに歩いていくと特徴のある金髪がみえた
──リンだ・・・。
久ぶりに見る親友におもわず顔が緩むのを感じる
リンSind
遅い・・・
なにがなんでも遅すぎる・・・
約束の時間からもう2時間以上たってるし…
折角俺がアキラをを逢わせてやろーと思って呼んでやったのに…
俺は羅鬼に逢いたかったから
待ち合わせの30分以上前から待ってたってゆうのに…(怒)
羅鬼は俺に逢いたくなっかたのかよ!!
ぁあ・・・なんか苛々してきた・・・
来たら無視してやろぉ・・・(黒)
リンsindEND
ゾワァアアア。
──なんか寒気が;;
リンの他に灰色の髪の奴と、茶髪の奴がいる…。
(もしかして…リンの…!!?)
「リン酷いわっ!
私というものがありながら浮気なんて…(泣)」
「・・・」
あれ?無反応・・・まさか…本気で…
いや…そんなこと…ι(汗)
「リン?」
「・・・あんた誰」
「ア…アキラ何言ってんの〜;;
その人処刑人と話してたんだよっっ!!!」
「人にものを尋ねるときはまず自分からじゃねぇの…?」
(あれ…?なんか前も言った気が…?)
アキラ「・・・アキラ」
「・・・俺は羅鬼リンの友達ねっ☆リン(^^♪」
・・・・・・・無視ですか…(T_T)
「あ…えっと、ケイスケっていいます;;」
「いや、聞いてないからね」
ケイスケ「え…(泣)」
「ぶ…あはははっ!ウソだよ…嘘!
にしてもあんた、ヘタレだね(笑)(^^)」
ケイスケ「ぇ、あ…ヘタレなに言って…?」
アキラ「・・・それより処刑人ってゆうのは本当か・?」
ケイスケ「ぇえ無視…というか!処刑人だったのこの人〜!!」
それまで、騒いでいた周りの奴らが一斉にこちらを向く
周りの奴らも疑問に思っていたようだ
「・・・もしそうだとしたら問題ある?」
アキラ「それなら何故、イグラの参加者である俺達と普通に話してるんだ!?」
「別に処刑人のみんながみんな凶暴で横暴ってわけじゃないんだよ〜?」
アキラ「・・・」
ケイスケ「ぇ?じゃぁ処刑人みたいに人を殺さないんですか?」
「ん〜?そういうことかな・・・?
まぁ、仕事のことプライベートで話したくないって言うか…(黒)」
アキラ「(腹黒い…)」
ケイスケ「よかったぁ〜」
それを聞いたところで、周りの視線は俺達からはずされた
「そんな事より!リンー\(^o^)/」
リン「・・・何?」
リンはまだ不機嫌そうだがちゃんと俺の呼びかけに答えてくれた
「リンが言ってた面白い奴ってアキラだよな…
アキラって女なわけ?」
→どう思う?