少年の手帳

□忘れなさい………
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どうか忘れないで
お前が私の腹から来たことを…

私ゎお前とこの世界に巡りあえた日の事を忘れない

教会のマリアがお前をきっと守ってくれるから…………

死神____...私ゎ生け贄の為に子を孕んだわけでわないっ!!!!!


だが、死神ゎそれを見逃しゎしない_____.....

どうか…その小さな闘志を持つ目に私を焼きつけといておくれ………

お前に釜が落ちぬよう、万物が惑わさぬよう、祈り続けるから………

「アッハハハハ…………」
『私だよっ!!!』
「お前を逃がさない」
『忘れなさい』
「…………やぁぁぁ!!!!」
『あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ぁ!!!!』
「さようなら」
『ふふふふ…』


死神が嘲笑いし誰かが裏切った
少年を掴もうと瞑府に誘い出す
悲鳴ゎ轟き断末魔とよく絡み合う
世界に別れを告げて
マリアゎ死神に恋をした

思いゎ回る…廻…る…ま…わる…ま…___....
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