きーちゃんが考えた主人公設定


最初主人公はKOF'94の草薙京と椎拳崇を組み合わせて考えた神崎勇人と言うキャラが居ました(今は京助の恩人として出ます)。

勇人の設定が政治家の父親が息子を殺そうとする母親から護る為に自分の三つ子の二番め弟が経営している孤児院に捨てるという京助の元となっています。

勇人は神"白龍"と言うのを宿しています。
白龍は神の白き炎(太陽と同じ色合い)の使い手で再生の神と言う設定です。

それは京助の時も一緒。

京助の場合はその白龍に勇人が頼まれて自分の従兄弟の兄弟達に四聖獣(朱雀、青龍、白虎)を宿した。
その際に京助に白龍の子供(後に持っていた4つの人格が元になったと言う設定になりました)が宿ったというのが元です。

1番上(偶然にも藤次郎といいます)は勇人が自分達に守り神がいればオロチ(KOFのです)から護ってくれるという想いを理解したので朱雀を宿されても何も言いませんでした。

2番目は京助で設定を考える際に元々京助の一族の中に聖獣が宿ると言う設定を付け加えました。
んで、勇人からも白虎を宿された。

それが京助が4つに身体が分裂(書き方に誤解を生みますが影分身の術の実体化です)し、その身体に喜怒哀楽の感情が分かれて入り、それぞれ別世界(物凄い未来の現実世界(喜)、テニスの王子様(怒)、逆転裁判(哀)、遊戯王(GXも)(楽))した際に光と闇の両方を持っていた白虎も分かれて飛ばされて、4人の京助ができました。


頭では想像出来てるのですが文章にすると説明できないのが辛いですが、

とにかく京助は元々持っていた力のせいで一族復興の為に命を利用しようとした母親に赤ちゃんの時から殺されかけ、母親に呪術の心得があるせいで息子達を勇人の叔父が経営している孤児院へ預ける。という元々は勇人の設定を使いました。

付け加えれば3番目は庵助といい、その身に青龍を宿していまして、爆転シュートベイブレードという世界にいます。
それもホワイトドラグーンと言う聖獣を使う設定です。
こちらは爆走兄弟レツ&ゴーの世界にももう一人います。

最後は真(シン)といい、ドッジボール系の世界にいます。
彼は玄武をその身に宿してます。

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