Poem

□君の背中
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いつからだろう


僕が君の背中を


目で追うようになったのは


いつからだろう


僕が君のことを


真っ直ぐ見れなくなったのは


いつからだろう


僕が君の笑顔を


愛おしいと思いだしたのは


いつからなのかは分からないが


ただ


いつの間にか


好きになっていたんだ


君のことを


ずっと


君の隣にいたいんだ


ただ


ただそれだけなんだ………
 
 

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