ﾘｸｴｽﾄﾃｰﾏの詩
キリ版ゲットされた方からのリクエストをテーマに朔が書いた詩です。
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12/11(Mon) 11:46
550番リクなづなさん
朔
『スポットライト』
ステージで
色とりどりの光を
浴びてる彼女は
あたしの
知ってるコじゃないみたい
光輝いていて
イキイキしていて
ちょっと
遠くに感じた
綺麗な声で
観客を魅了し
彼女の
眼差しに
ドキドキした
いつもの
彼女じゃない？
ライトのせい？
ステージから
降りた彼女は
いつもどおりの女のコ
でも
キラキラ光って見えたのは
スポットライトのおかげ？
違うな
輝いていたのは彼女自身
好きな事を
楽しむ
それが一番綺麗なライト
きっと
好きな事をしていると
そこに
楽しい！！！っていう
スポットライトが
人を輝かせるんだ
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11/13(Mon) 13:42
150番リク赤穂 颯香さん
朔
『雪』
ヒラヒラと落ちてきた雪
手袋に受け止めると
どんどん積もっていった
これは
あなたへの想い
あなたを見れば見るほど
どんどん想いは募ってく
片想いの気持ち
ヒラヒラと落ちてきた雪
素手で受け止めると
みるみる溶けていった
これは
あなたと触れあった私の気持ち
どんどん私は溶けていく
あなたと同化しようと言う様に
どんどん溶けていく
両想いの気持ち
手袋に包まれた手の平よりも
二人で繋いだ手が
あたたかい
二人の間で
雪が溶けていく
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