リクエスト小説
□憧れの人!!!
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そんなこんなで貴幸さんの話を聞き、収録が始まり、無事に終わり、それぞれ帰る準備をしていた。
私は貴幸さんに送ってもらう為、車に乗る。
松田「今日もありがとうございます!
それとなんかすいませんでした...」
『まぁ気にすんなw逆に昔の話が聞けて懐かしかったしw』
松田「恥ずかしいですけどねw」
松田「ねぇ、貴幸さん」
『ん〜?どした?』
松田「好きって言ったらどうします?」
『はぁ!?あっぶね!!!急にどうしたんだよ!?』
松田「私思ったんです。
クラロワのおかげで貴幸さんと急激に仲良くなって、そこから貴幸さんに対する見方や考えが変わって、憧れや尊敬の人になったんです」
松田「最初はそれでも良いって思ったんですけど、さっき4人で話してた時に思ったんです。
私、貴幸さんの事好きなんだなって」
松田「だから聞いてみたかったんです」
『...そっか。じゃあさ、俺が好きって言ったらどうすんの?』
松田「嬉しいです。両想いなんだなって」
『ふ〜ん。なら俺もちゃんと答えないと。
って言われなくても分かるかw』
松田「え...?」
『好きだよ。松田の事』
松田「そう...なんですか...?」
『あぁ、それこそ俺もクラロワで松田と仲良くなって、そこから色んな話や松田を守りたいって思い始めたんだよね』
松田「そうなんですか...」
『でもそれが一番です次第に好きって気持ちに変わって。
勿論日向坂は恋愛禁止、だからこそこの気持ちを隠そうって決めたんだ。』
『けど、秋元先生が「付き合ったら良いんじゃない?マネージャーとの恋愛だったら大丈夫だよ」ってね』
松田「秋元先生がそんな事を...」
『だから、良い機会だし正直に答えようと思って』
松田「貴幸さん...」
『松田、好きです。俺と付き合ってください』
松田「はい...///私で良ければ///」
『宜しくな、好花!』
松田「あ、はい///宜しくお願いします///」
これからはずっと一緒に居れる///
憧れの人から尊敬の人へ、そして今は大好きな人へ...
この気持ち、関係、私が卒業しても続いていけたら良いな///
...END...