記憶のカケラ

□人物紹介
2ページ/2ページ

賀喜遥香。

本作のヒロイン。

2年A組。

真面目でしっかり者の為、クラスを纏める学級委員を務めている。

快斗達と同様バスケ部所属。

同じクラスの柴田柚菜、金川沙耶とは大の仲良し。

快斗と健太も仲が良い為、周りからは仲良し5人組と呼ばれている。

頭が良く常に周りの目を配り、困った事があればすぐに人助けをしようとするお節介な部分も。

優しく常に人の為に役に立ちたいと思いつつ、自分の事になるとかなりの鈍感で周りから心配される程。

転校してきた貴幸に何かあるんではないか?と気にかけながらも常に心配する。

恋愛経験はなく、貴幸と出会って深く関わっていく内に、徐々に惹かれていくが、鈍感である為、それが何なのか分からない。

貴幸に助けられた事により、それが恋と知ると同時に、病気のことも知っていく。















柴田柚菜。

2年A組。

バスケ部所属。

おっとりとしてほんわかとしている性格の為、クラスの癒し的存在。

だかしかし、快斗と付き合っている為、周りは常に羨ましがられている。

その性格に比例してバスケの腕は確か。















金川沙耶。

2年A組。

バスケ部所属でキャプテンの健太と付き合っている。

常に明るく快斗同様勉強が不得意。

お馬鹿ではあるが、賀喜遥香の1番の理解者でもある。

貴幸が転校してきた事で、賀喜遥香の恋を知り、応援する。















遠藤さくら。

2年B組。

図書委員に所属しており、貴幸が図書室に訪れた事で彼と出会う。

貴幸同様読書が好きな為、貴幸と馬が合う。

図書室に入り浸る貴幸と関わっていく内に、惹かれていく。


次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ