記憶のカケラ
□人物紹介
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豊里貴幸。
物語の主人公。
2年A組。
幼少期の頃から心臓に病を抱えている。
周りからそれを悟られない様に接する。
快斗とは幼少期時代からの幼馴染み。
彼のお陰で今の自分がいると彼を尊敬している。
家族とは仲が良く、親に心配かけない様に出来る事は自分でする様にしている。
病気持ちだが、快斗の影響でバスケが好きになり体を動かす事自体嫌いではなく、激しい運動は控えながらも体は動かしてたい。
ただ、それを快斗には秘密にしている。
尚、頭良く勉強は得意。
家事は人並みに出来る模様。
賀喜遥香との出会いで、貴幸の生き方が少しづつ変わっていく。
松本快斗。
貴幸の幼馴染みで1番の理解者。
2年A組。
貴幸の為に命を張る男。
彼の生き方が少しでも前向きになってくれる様にと願っている。
バスケ部所属で、クラスの人気者。
普段はおちゃらけていて馬鹿な事ばっかりしてる為、クラスの中心でもありながらも1番目立つ存在。
その為、あんまり賢くなく、常に赤点を取る。
けどやる時はやる。
誰にでも仲良くなれるフレンドリーさを持つ。
柴田柚菜と付き合っている。
春原健太。
2年A組。
快斗と同じバスケ部所属、キャプテンでもあり快斗の親友。
貴幸が快斗の幼馴染みと知ると、転校してきた貴幸をクラスに馴染ませようと積極的に仲良くなろうとする人物。
頭が良くとても優しい為、快斗と同様クラスの人気者でもある。
その為、貴幸に何かあろうとすると、誰よりも心配する心の持ち主。
コミュニケーション能力が高く、快斗同様誰とでも仲良くなる。
金川沙耶と付き合っている。