リクエスト小説

□憧れの人!!!
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松田side...

























皆さんこんにちわ!松田好花です!

今日は日向坂で会いましょうの収録で只今楽屋でのんびりしております!

と言っても収録までまだ時間があるので、今は1人でゲームをしてます!

私が今一番好きでハマってるゲームがクラッシュ・ロワイヤルです!

いわゆるクラロワと言って、敵陣地の拠点を壊したら勝ちって言う操作性がシンプルで簡単なゲームです!

元々ゲームが好きで色んなジャンルで遊んでたりしてきた!

携帯ゲームも割とやる方だったんだけど、クラロワは名前だけ知ってたけどやってはなかった。

けど、テレビ東京でやっている有吉ぃぃeeeed!と言う番組のYouTubeでアンガールの田中さんがメインでやってる卓志ぃぃぃぃeeee!にゲストで出させてもらった時にクラロアをやって、そこから面白いと感じてハマっちゃいました!

そしたらなんと...!!!
























マネージャーである貴幸さんがクラロワをやっていたんです!

しかもガチ勢で初期の頃からやっていたとの事らしい!

だからクラロワにハマった私が貴幸さんに色々教えてもらったお陰で私までガチ勢になっちゃいましたw

それまであまり話した事もなかった貴幸さんと、クラロワを通じていっぱい話す様になりました!

そこから貴幸さんに対する姿勢、見方が変わりました。
























1期生に大人気の貴幸さん。

仕事も出来、気配りも出来、メンバーの事を常に考えて行動する、とても優しい人。

どんなに疲れていても、疲れた顔をしない。

確かにかっこいいとは思うけど、私は少し苦手なタイプだった。

私自身の最初の印象が、掴み所がなくて、人の顔を気にしてそうな人だと思っていた。

けど実際、クラロワの話をしてたら、こんな楽しい顔をするんだなって。

優しい顔とか全部素直だったり、1期生の皆さんから信頼されてる理由が良く分かる。

そこから私も貴幸さんに全面的に信頼を置く事にした。

そして、クラロワをやる内に段々と距離も近付いてきて今じゃ貴幸さんと1番長くいる事が多くなった。















そんな私がなんと!!!先週の3月29日に念願の有吉ぃぃeeee!に出させてもらいました!

凄く楽しかったし、2回も勝ててすっごく嬉しかった!

貴幸さんも有吉ぃぃeeeee!を観てくれてたみたいで、『凄いじゃん!』って褒められた!

貴幸さんに言われたその言葉が人生で1番嬉しかった!!!

そこからではないけど、私が憧れで尊敬する人が貴幸さんになった。

そんな日があり、現在の曜日が4月5日。

コロナウイルスの影響であまりメンバーと話す事が出来ないけど、皆マスクをしてるから、何とか会話が出来る状態。




















小坂「好、またゲームやってるん?w」


松田「ハマっちゃってw」


丹生「本当好きだよね!卓志ぃぃぃぃeeeee!でクラロワに関わってからだよね?」


松田「うん!そのお陰で有吉ぃぃぃぃeeeee!にも出れた!」


金村「それもあるけど、やっぱり貴幸さんがやってたって言うのが大きいよね?w」


丹生「え!?そうなの!?」


松田「ちょ!?美玖!?」


金村「え〜?だって自分で言ってたじゃ〜んw」


松田「いや...それは...言ったけども...
ここで言う必要ないじゃん!」


金村「何?wダメだったの?w」


松田「だって、恥ずかしいじゃん...」


小坂「あぁ〜、だから好、貴幸さんにくっついてるんやw」


松田「く、くっついてるってどう言う事よ!///」


小坂「そのままの意味w最初の頃なんて貴幸さんの事苦手やぁ〜って言うとったのにw」


丹生「今じゃあねw」


金村「うんうんw一緒にゲームしたり貴幸さんの隣を誰にも座らせない様にしてるしw」


松田「べ、別にそんなんじゃないし...///」


丹生「顔が赤くなってる所が怪しい!w」




















私がゲームしてる所に、美玖、丹生ちゃん、奈緒がやってきてからかってきた...

別に好きとかそんなんじゃないのに...///

ただ私は、憧れてるって言うか尊敬してるだけなのに///





































『呼んだか〜?』





















急に貴幸さんが現れてびっくり!

















金村「貴幸さん!びっくりしましたよw」


『すまんw俺の名前呼んでたっぽいからw違ったか?』


丹生「全然違くないです!ね?」


小坂「そうなんですよ!丁度貴幸さんの話をしたったんですよ!」


『おぉ!そうだったんだ!
んで、いったいどんな話をしてたんだ?』


金村「貴幸さんと好の距離が近くなった話です!」


松田「ちょっと!?美玖!?」


『そうなの?』


丹生「はい!貴幸さんって1期生の皆さんと仲が良いじゃないですか!
私達2期生とも比較的に仲は良い方だなって思ってたんですけど、好だけ最初の頃ちょっと距離なかったですか?」


『あぁ〜言われてみれば確かに』


丹生「ですよね、それで何で2人の距離が近くなったんだろうって考えてたら、クラロワだ!って話になったんです!」


『確かに!俺と松田はクラロワで一気に仲良くなったよな』


松田「そ、そうですね...あの時はすみませんでした...」


『大丈夫大丈夫、いきなり仲良くなれって言う方が難しい。
俺も最初は1期の皆とは仲良くなかったからw』


小坂「そうやったんですか?」


『うん、ひらがなけやき時代の時、2期の皆が来るまでの間、凄い距離あったからねw』


金村「そこからどうやって距離が縮まったんですか?」


『確か、俺が乱闘事件起こした時じゃなかったっけなw』


丹生「乱闘事件!?」


『そうwそれこそ最初なんかは欅坂のバーターだって色んな人に言われて、俺は絶対にこの子達はビッグになる!って思ってたから欅坂のバーターって言わないでもらえますか?ってめっちゃ抗議したもんw』


丹生「まさか、手を出したとか...?」


『そのまさかだよw本当なら処分なんだけど、俺の行動に皆が応えたらしいんだよね。
そのお陰で俺は謹慎処分で済んだけどw』


金村「そうだったんですか。
じゃあそこから絆が深くなった感じなんですか?」


『まぁそう言う事wだから松田があぁ言う気持ちになってたのも分かってたからw』


松田「うぅ...恥ずかしいです...」
























貴幸さんから昔の話を聞かせてもらった。

1期の皆さんも私みたいな時代があったんですね...

何だか急に恥ずかしくなっちゃった...///
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