短編@

□幼馴染
4ページ/5ページ












































白石「貴幸君、どうだった私の歌は?」


『白石さん、すっごく上手かったよ!ビックリしちゃった!』


白石「本当!?ありがとう!!
貴幸君にそう言ってもらえて凄く嬉しい///」














































よほど嬉しかったのか、顔を真っ赤にしながらそう言う白石さん。

横で七瀬ちゃんが睨みつけてるのに気付かずに...



















































急にトイレに行きたくなった俺は白石さんと七瀬ちゃんにトイレに行きたくなった事を伝える。

















































『白石さん、七瀬ちゃん、ごめん!俺最後に歌うからちょっとトイレ行ってきて良い?』


白石「分かった!早く戻ってきてね!」


西野「...うん、行ってらっしゃい...」























































俺は七瀬ちゃんのテンションがおかしい事に気付いたけど、漏れそうだったので、急いでトイレへ向かった。























































『ふぅ、スッキリした』











































トイレから出てきた俺は色々見て回りながら歩いていた。





























































その時だった。














































???「痛っ...あ、ごめんなさい...」








































前を見て歩いてなかったので人とぶつかってしまった。


















































ただ、俺がそのぶつかってしまった相手と言うのが衝撃的だった...

















































『飛...鳥...???』


飛鳥「貴幸...???」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ