とある地味美少女と美形少年の話

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次の日。


♪♪♪♪〜


名前の携帯から着信音が鳴る。


「誰だろう…?」


画面をみると、優しい近所のお兄さんの

黒山さんからだった。


私は17歳


黒山さんは19歳だけど

かっこよくて優しいお兄さん。


ピッ


黒山「もしもし名前ちゃん今大丈夫かな?」


地味美「はい大丈夫ですよ!」


黒山「明日、名前ちゃんとレストランに行きたいんだけど、いいかな?」


地味美「えっ!行きたいです!あっ…でもお金が」


黒山「大丈夫だよ!それは俺に任せてね。それより名前ちゃんとレストラン行けるのがすごく嬉しいよ」


黒山「楽しみにしてるよ。じゃあ明日ね!」


地味美「はい!」


こうして名前と黒山はレストランに
行くことになった。




友「なんかすごく元気だね!何か良いことあったの?」


地味美「うんっ!」


エド「おはよう、名前何かあったの?」


地味美「うん!あのね、明日レストラン行くの!」


エド「…誰と行くの?」


地味美「?近所のお兄さんと行くんだよ」


エド「………」


帰宅後


地味美「エドくん、どうしたのかな…」



そんな時エドワードは


エド「名前ってばどうしてあんなに嬉しそうにしてたんだろう。」


エド「っ!さっきからどうして名前のこと考えちゃうんだろう」


エド「//////」
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