乃木坂学園

□6話 学級委員になっちゃった!?
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私は、どうせ当たるわけないと、思いながら開けた。

『......』

美月「名無しさんどうだっt、、、」

葉月「え! 名無しさん当たったの!」

紙には「学級委員」
と、かかれていた。












桜井先生「えー! 名無しさんが当たったの!」

みんな「ヤッター」 「ドンマイ」

桜井先生「じゃあ、みんな名無しさんに大きな拍手!」

みんな「パチパチ」拍手

『最悪......』

桜井先生「さっそく、放課後に集まりがあるから、残っててね!」

『はい、、、』





桜井先生「さようなら」

みんな「さようなら〜!」 『サヨウナラ』

美月「頑張ってね!」

『うん。バイバイ』



桜井先生「名無しさん〜! 生徒会室に案内するから来て」

『はぃ』

生徒会室は、教室から少し離れた3階にある。

桜井先生「ここだよ! じゃあ頑張ってね」

『はぃ、ありがとうございました。』





生徒会室のドアを開けると

秋元真夏「いらっしゃい!」
生田絵梨花「こんにちは、よろしくね!」と、明るく迎えてくれて

『こんにちは、よろしくお願いします!』

少し楽しみだなぁと、思った。

すると、見覚えのある人がいた。

(飛鳥さんも学級委員なんだ!)

何故か、とても嬉しくなった。

秋元真夏「じゃあ、みんな軽く自己紹介して」

学級委員1年生A名無しさん B佐々木久美 C松田好花
    2年生A加藤史帆  B小林由依  C堀未央奈
    3年生A齋藤飛鳥  B渡辺梨花  C菅井友香

の、メンバーだった。

秋元真夏「みんなよろしくね❤」

秋元さんと目が合ったが、
すぐにそらした。


生田絵梨花「まず、今日集まってもらった理由は」

秋元真夏「5月にある、体育祭についてです❤」

(体育祭!楽しみだなぁ〜)









秋元真夏「〜です。以上」

生田絵梨花「起立!気をつけ、礼」

みんな「ありがとうございました」

(学級委員になったからには、頑張るかぁ)



その後、飛鳥さんと一緒に帰った。


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