乃木坂学園

□8話 体育祭について
1ページ/2ページ

今日から、美月とてちと3人で学校へ行く。

てち「おはよう!」

美月「おはよう〜!」

『おはよう(゚▽゚)』

学校に着くと、誰の姿も見当たらない。

(みんな、もう教室にいるのかなぁ)と、思ったら

美月「今日、集会じゃん!?」

『あ!そうだった』

てち「急がなきゃ」

乃木坂高校は、集会の時はいつもより
早く、学校に行かないといけない。
そのことをすっかり忘れていた3人は、急いで教室に向かった。

教室に着くと

『やばい!誰もいない』

美月「急いで、体育館に行こう」

隣のクラスのてちにも確認してみると

てち「こっちにも誰もいない。急ごう!」

3人は急いで体育館に向かった。


体育館に着くと、みんな座っていて
校長先生の話が始まっていた。
3人は急いで、自分のクラスの所に行こうとすると
後ろから腕を掴まれた

『ん!?』

ビックリして、振り向くと、怖い顔の桜井先生が立っていた。

(ヤバ)

桜井先生「3人共、後で職員室に来てね!」 (怖い笑顔)

3人「はい、すみません。」と、言って、

自分のクラスの所に行こうとしたら、松村さんと目が合った

松村さん「(口パク)ガンバレ」(笑顔)

松村さんに、苦笑いをして、

自分のクラスの所に座った。

校長先生「〜です。以上です。」

生徒会1「ありがとうございます。次は、生徒会からです。」

秋元真夏「はい、まずは、今年の体育祭の種目からです。」
     1、綱引き 2、1年生リレー 3、2年生リレー 4、3年生リレー
     5、借り物競争 6、先生達の100m走 7、代表リれー
秋元真夏「の、計7種類です。各クラス代表者を選んでください!」

生田絵梨花「そして、チームは、赤団1-A 2-A 3-A
               青団1-B 2-B 3-B
黄団1-C 2-C 3-Cです! 以上です。」
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ