乃木坂学園
□7話 やっぱ、バスケ部だな!
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美月「昨日どうだった?」
『あー、意外と楽しそうだったよ』
美月「え! まあ、よかったじゃん」
二人で、喋りながら学校へ向かっていると、、、
後ろから、、、
???「名無しさん〜! 美月〜!」と、聞こえて後ろを向くと
てちが走って来た!
てちとは、中学生の時にバスケ部で、仲のよかった友達。
二人で、恋ばなもしたことがある。
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〜中学生時代〜
てち「名無しさんって、飛鳥さんのこと好きだよね?w」
『まあ、そうだけど(//△//)』
てち「美月のことは?」
『え、普通の友達だけど』
てち「よかった! 私、美月のことが好きなんだ。」
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そう、てちの好きな人は美月だ。
てち「おはよう!」
『おはよう!ってか、てちも乃木坂高校なんだ!』
美月「おはよう!久しぶり」
てち「うん!」
3人で学校に向かっていると、てちが
てち「2共、バスケ部一緒に入らない?!」
と、聞いた。
(てちも一緒なら入ろうかなぁ)
『迷ってるから、今日見に行こう!美月は?』
美月「私は、入るならマネージャーしようかな!」
という会話をしながら、学校の門に着くと
3人に視線が集まる。
この3人は、気づいていないけど、
周りから見ると、イケメン2人とカワイイ子が1人並んで歩いている。
という絵になっている。
てちは、B組なので、放課後見に行く約束をして別れた。