乃木坂学園
□1話 始まり
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ピピピピッ ピピピピッ ピピピ、 ポチ
『うるさいなぁ、、、Zzz Zzz』
『あ! やばい、急がなきゃ』
今日は、乃木坂高校の入学式。楽しm、、、
ピンポーン
母「名無しさん〜美月ちゃん来たよ〜」
『はーい! 今行く。』
美月とは、家が隣で幼なじみで、昔から、大の仲良し!
美月も、私と同じ乃木坂高校。
『行ってきま〜す』 ガチャ
ドアを開けると美月が立っていた。
美月「遅いよ!」
『ごめん、ごめん。』
美月「まあ、いいや。 行こう!」
美月の隣に並び、歩く。
家から、学校までの距離が2km位あり、自転車は禁止されているから、仕方なく歩きで行く。
美月と喋りながら歩くこと数10分、、、
『やっと、着いた。 あ! クラス表見に行こう』
美月「うん!」