BLEACH

□BLEACH
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一心「グッモーニング!一護ーー!」と言い飛び蹴りを噛まそうとしていたが一護に返り討ちに会う一心
一護「てめぇ、朝っぱらから息子の寝首を搔こうたぁいい度胸じゃねぇか!!すぐそこに娘が熟睡してるってのに!!」
一心「やるなぁ、息子。もはやお前に教えることは何も無い」
優羽花「おはよう。お兄ちゃん、パパ」
一心「おはよう、優羽花。」
一護「おはよう。...つか、遊子や夏梨の怪我の様子はどうなった!?」
一心「怪我?何の話だ?」
優羽花「あのぅ...、そろそろ着替えたいから...」と言い服を脱ごうとしている優羽花
一護「あぁ、わりぃ」と言い一護は出ていこうとする
一心「優羽花、パパが着替えを手伝ってやろうか?」
優羽花「え......」
一護「てめぇ!優羽花は年頃の女の子なんだよ!!その辺配慮してやれ!!」
優羽花「お、お兄ちゃん、パパに悪気はないだろうし...そのぐらいで」
一護「おら、とっとと来い!」と言い父親を引き摺って行ってしまった。優羽花はすぐに制服に着替えしたえ降りていったら、家に大きな穴が空いていた。昨日、虚に襲われた時に空いた穴だが一護と優羽花以外の家族はその穴がトラックが突っ込んで出来た穴だと思っている。
一心「いやぁ、奇跡だな。トラックがこんだけ突っ込んで誰一人怪我がなかったんだから」
夏梨「それより誰一人、起きなかったことの方が奇跡だよ」
優羽花「凄い穴ね。どうしましょう?」
一心「優羽花は日に日に母さんにそっくりになっていくなぁ」
一護(あいつ(ルキア)は尸魂界とか言う所へ帰ったのか...?)
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たつき「織姫、今日お弁当?」
織姫「うん、今日はわさびとはちみつ入りたい焼き風ラーメン。たつきちゃんも食べる?」
たつき「いや、いい」
織姫「美味しいのに」そこで欠伸をしている一護とぶつかり飛ばされた
一護「なんだ、井上か」
織姫「ごめんなさい」
たつき「一護!ぶつかっといてなんだはないだろ!!」
一護「わりぃ、大丈夫か?」
織姫「うん」すっと目の前に手を差し伸べてくれる一護。だが、一護の目付きが悪いため織姫は怯えてしまい自分で立ち上がりよく分からない言葉を発し去ってしまった。
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浅野「一護〜、お前ん家トラック突っ込んだんだって?」
一護「まあな」
水色「片付け終わったの?」
一護「そんなすぐに終わるかよ」
茶渡「手伝おうか?」
一護「いや、いい」
浅野「チャド、お前じゃ余計にこわしちゃうんじゃねえの?」
一護「次、なんだっけ?」
水色「現国」
ルキア「あらぁ?貴方が黒崎君?」
一護「?...!」
ルキア「隣の席になりました。朽木と申します。」ルキアの後ろからは一護の双子の妹、優羽花が顔を出した
優羽花「お兄ちゃん!」
一護「うわぁぁぁ!て、てめぇ」
浅野「なんだ?」
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