BLEACH

□BLEACH
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不良達にいきなり蹴りをかわした黒崎一護。電柱のそばにあった花瓶が倒れているのを見て悲しそうな顔をした幽霊の少女のためにその不良達を成敗していたのだ。
優羽花「優しいね。お兄ちゃん。」
一護「んなことねぇよ。」家へ帰ると一護は父親と殴り合いをしていた。そして、一護はご飯を食べることなく寝てしまった。次の日、少女との約束通り新しい花を持ってきた一護と優羽花。だが、その少女は居なくて怪物のようなものに追いかけらていて一緒に逃げるしかなかった。少女が転んで危ないところを黒い着物をきた少女が助けてくれた。
一護「お前ーー」
優羽花(・・・。)少女は何も言わずに消えた。夜、一護の部屋にまた昼間の少女が現れ、少女は死神だと言った。そして、昼間襲ってきた悪い幽霊は虚だと言い、いつも会っているような霊が整だと教えてくれた。その最中、1階から悲鳴が聞こえ遊子と夏梨が2階へ来て一護に優羽花が危ないことを伝えた。一護は妹を助けるために鬼道を解いた。虚の腕を切りつけたことで優羽花は開放された。そして、虚の目的が一護であると知った一護は自身を犠牲にして虚を止めようとしたがそんな一護を死神の少女が庇った。深手を負った少女には戦うすべは残っていない。そんな少女の代わりに一護が死神の力を貰い仕事をこなした。
優羽花「あの・・・。怪我、大丈夫?ちょっと待っててね。今治すから。朱雀。」優羽花の髪飾りから守護神である朱雀が現れ、ルキアの怪我を治す。
ルキア「私の姿が見えるのか?」
優羽花「見えるし話せるしこうやって触れるよ。」
ルキア「不思議な人間が多いな。」
優羽花「そう、かな?・・・。はい。終わり」
ルキア「怪我がすっかり治ってるな。ありがとう。・・・えっと、」
優羽花「あ、えっと、私、黒崎優羽花って言います。よろしくね。」
ルキア「あぁ。私は朽木ルキアだ。よろしく頼む。」
優羽花「よろしくね。ルーちゃん。」
ルキア「ルー、ちゃん?」
優羽花「ルキアだからルーちゃん。駄目?」
ルキア「いや、そんなことは無い。よろしく。黒崎。」
優羽花「名前で呼んでよ。」
ルキア「分かった。優羽花。」
優羽花「うん!」
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