short

□オトナのあいのかたち2
59ページ/59ページ

恋しさ2/A
_______

ゆっくりゆっくり、起きない程度の力で撫でると

なんだかいけない事してるみたいで

ちょっとだけ興奮。




雅「・・・こっちは起きちゃうかな」




ワンピースの上から左胸を優しく掴むと

いつもの事なんだけどノーブラで。




雅「いやいやいや、今日はこれ反則じゃん・・・」




乳首をスリスリしてたらピンって固くなってきて、俺の下半身も反応する。



そーっとワンピースの裾を捲り上げて

下着をちょっとだけずらして指を当てたら




雅「・・・え、ちょっと濡れてる?」




寝息を立ててるめいから少し蜜が出てきてた。



その蜜を掬って丸い粒を指の腹でクルクル撫でると


「んっ・・・」


めいが鼻にかかった甘い声を出すから

俺のがもっと上向いちゃって。




撫でるスピードを上げたり、蜜が出てくるとこに中指を突っ込んで抜き差ししたり。




「んっ!・・・ちょっと、」

雅「・・・あ、起きちゃった?ならもういい?」




めいの左足の太ももを持ち上げて、

下着の隙間から俺の固くなったのをグッとあてがうと




「やっ・・・雅紀っ!」




めいの入口は容易く俺のを飲み込んだ。




雅「ごめんね起こして」

「んんっ!」

雅「でも濡れてたよ?」

「・・・うるさいバカっ」




横を向きながらぎゅうって抱き締めて腰を動かすと

寝起きのめいが少し掠れた声を出しながら振り返る。




「・・・雅紀」

雅「んっ、・・・なに?」

「キスして・・・」




暗いし角度的にあんまり顔は見えないけど

今めい絶対可愛い顔してるなって思ったら

ますます息が上がっちゃって。




雅「ん・・・遅くなってごめんね」

「ううん、大丈夫」

雅「寂しかった?」

「・・・少しだけ」

雅「そうだよね。ごめんね。ただいま」

「ぁっ・・・ん、おかえり」




一定のスピードでめいの中に打ち付けながら

唇にも耳にも頬にも首筋にも、たくさんたくさんキスをした。




雅「・・・ねぇごめん、」

「待って一緒にイきたい・・・」

雅「ん・・・一緒にイこっか」




更に強く抱き締めながらめいの好きな奥を突き上げたら、中がギューッと締まってきて。




「あっ、んんっ!」

雅「・・・俺もイクね?」




めいがイったのを感じながら、太ももの内側に擦りつけるように白いのを出した。


















雅「このまま一緒にお風呂浸かろっか」

「いいねぇ。入浴剤何入れよ」




終わった後のベッドで、ぎゅうっと抱きついてくるめいの頭を撫でながらちょっと休憩。




雅「・・・てかごめんね?」

「いきなり襲った事?」

雅「それもだけど。久しぶりだったからめっちゃ早かったし」

「・・・久しぶりって5日空いただけじゃん(笑)」

雅「え!?ほんとに!?」

「ほんとに(笑)」




・・・そう言えばこの間も同じようなえっちしたわ。



好きすぎて恋しくなる感覚おかしくなってるんだな、きっと(笑)


end.
_______


次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ