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□オトナのあいのかたち2
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風邪5/N.O
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俺と唇を合わせるめいちゃんは

大野さんに乳首を舐められて

少しずつ息が上がってきてる。





はぁ・・・、と荒い息遣いのめいちゃんに


「俺も舐めていい?」


って耳元で静かに聞くと

上下に、ゆっくり首を振った。





布団の中に潜ってジーンズのボタンを外すと


「えっ、そっち・・・?」


少し戸惑う彼女の脚がぎゅっと閉じる。




構わず腰からジーンズと下着を下ろして

中指を入口に当てると

そのまま指が飲み込まれそうな程濡れてた。





和「・・・ん、めっちゃ濃いな」





触れたら痛そうなくらい腫れ上がった蕾に

優しく唇を当てて、

入口から蕾までベロンとひと舐めすると

めいちゃんも興奮してるんだなってわかるくらい味が濃かった。





「・・・ぁっ」

智「なに、すげぇ可愛い声出すね。俺もそっち行こ」





掛け布団を剥いで俺の方に来た大野さんが


「指、いい?」


真っ赤な蕾を舐める俺の下から

筋張った中指をゆっくり中に沈めた。





「んっ!・・・ぁっ、ぁっ」

智「すげぇな(笑)こんな濡れんの?」

和「しかもここ、美味いのよ」

智「へぇ。・・・いいじゃん」





どちらからともなく

舐める速度と指を動かす速度を合わせると

めいちゃんの両膝がだらしなく開いてくる。





「ぁっ・・・ぁっ、んんっ・・・」

智「・・・お?ヒクヒクしてきた」

和「こっちもめっちゃデカくなったよ」





ふふって優しい顔した大野さんが

指を動かしながらめいちゃんの耳元で

「・・・イキそう?」って聞くと

脚を震わせためいちゃんが、一際デカイ声を出しながら達したのがわかった。





和「・・・あれ?この子寝てる?」

智「ほんとだ(笑)」

和「・・・ここまでにしとく?」

智「うん。・・・あ、めっちゃ汗かいてるね」

和「じゃあ汗拭いて服も元通りにしとこっか」




一通り済ませた後

かけた鍵をポストに入れて

大野さんと二人、めいちゃんの部屋を出た。










「おはようございます!」

和「ああ、おはよ・・・」

智「熱は?もういいの?」

「はいっ!お二人が看病して下さったおかげです」

和「看病・・・?お粥食べさせた後のことは覚えてない?」

「え?・・・あー、なんかその後変な夢は見ましたけど(笑)」

智「あはは!夢かぁ。まぁいいじゃんニノ」

和「いいけど・・・あぁ、頭いてぇ・・・」





俺がめいちゃんの風邪を貰っちゃった事と

昨日の事は内緒でいっか。

次は1対1でできたらいいなぁ。



・・・なんて。




和「・・・はっくしょん!」


end.
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