Candy
□Candy3
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ジヒョ「はぁ…」
ダヒョンになんて聞こう…
もし魔法的な効果が働いてなかったら…
サナ「ジヒョちゃんおはよー!」
ジヒョ「あ、おはよう…」
ダヒョン「ジヒョオンニ!おはようごいます!」
朝から二人で登校か…
って違う違う…今は嫉妬してる場合じゃなかった…
ジヒョ「ねぇ、ダヒョン…昨日…何か変なことなかった…?」
ダヒョン「変なことですか…?」
ゴクリ…
ダヒョン「うーん………あっ!」
ジヒョ「えっ…」ビクッ
ダヒョン「あぅ……///」
ん?
サナ「サナとちゅーしたねんな♪」
ダヒョン「もう…オンニ!///」
魔法だ……
魔法の力で都合よく記憶がいじられてるんだ…
じゃあ…キャンディを使っても誰にもバレない…
ダヒョン「それにしてもなんでそんなこと?」
ジヒョ「ん?…いや、なんとなくかな…ふふ」
サナ「ジヒョちゃん?なんかええことあったん?」
ジヒョ「……まぁね…」
サナにもダヒョンにも迷惑がかからなくて、それでいてサナの恋人になってき、キスとかできる…
魔法のキャンディ…
あの魔法使いナヨンとかいったっけ…
ありがと…ナヨン……ふふ…
ジヒョ「じゃあ私先に学校いってるから!」
最高の気分!
サナ「ジヒョ……ちゃん?」
to be continued…
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