Candy

□Candy2
1ページ/2ページ


※ジヒョ+ダヒョン→ジヒョン









ジヒョン「私…ダヒョンになってる…?」





ど、どうしよう…





あ、あのキャンディの効果って…サナの恋人になれる効果…つまりはサナと付き合ってるダヒョンになれるってこと!?





ジヒョン「あぁ…どうしよう…」





まさかダヒョンになっちゃうなんて…





で、でもこれも三時間だけなんだよね…





ジヒョン「なにもせずにじっとしとこう…」





ガチャ





サナ「ダヒョナーお菓子貰ってきたでー」





ジヒョン「さ、サナ!?」





なんでサナがダヒョンの家に!?





サナ「え…今呼び捨て…」





やば…今ダヒョンなんだった…!





サナ「やっと呼び捨てにしてくれたー!」





ジヒョン「あ、いやごめんなさい…お、オンニ…」





サナがバカでよかったけどオンニ呼びはなんか変…





サナ「なんでー?もっと呼び捨てで呼んでやー」





ジヒョン「は、恥ずかしいですよ…」





うー、ちゃんとダヒョンのフリできてるのかな…





サナ「んー、まぁええけど…」





疑われてはなさそう…





サナ「なぁ…ちゅーしよ」





ジヒョン「えぇ!?」





ちゅーって!き、キス!?





サナ「まだ恥ずかしいん?」





ジヒョン「いや、え…ちょっ…!」





サナ「ま、拒否権ないけど♪」




ジヒョン「まって!サナ!んむ!」





うそ…私…サナとキス……してる





サナ「んふー♪好き…ダヒョナ…」





あ………そっか…私今ダヒョンなんだった…














.
次へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ