リクエスト1
□熱には熱を※
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寝室
サナ「みーたん…大丈夫?」
ミナ「ゴホッゴホッ…うん…心配せんでええよ…」
サナに心配かけまいと気丈に振る舞うミナだが体調が良くないのは明らかだ
サナはそんなミナの頭を優しく撫でて
サナ「我慢せんと、甘えれるときは甘えたらええねんで」
ミナ「ありがとうサナオンニ………さっそくお願いしてもええ?」
サナ「もちろん!なんでも言ってや!」
サナの言葉にホッとした表情を浮かべたミナは突然服を脱ぎ始めた
サナ「み、みーたん!?」
ミナの行動にとっさに両手で顔を覆うサナ
ミナ「実は…昨日からお風呂はいれてへんくて……身体拭いてくれへん?///」
指の隙間からのぞくわずかに赤面しながら頼んでいるミナにサナは目眩がした
サナ(ちょ…ヤバい!エロ可愛すぎて襲う自信しかない!)
ミナ「サナオンニ?…やっぱり、ダメ?」
しゅんとしたミナにハッとしたサナは
サナ「ぜ、全然OKやで!ちょっとタオルとってくるな!」
逃げるように部屋をあとにしたサナはタオルを手に取り寝室に向かうなか考える
サナ(実際に身体に触れたら理性飛びそう…どうしよ)
そうこう考えるうちに扉の前に到着した
サナ(考えてもしゃーない!みーたんの看病のことだけ考えよ!そうしよ!)
自分に発破をかけてサナは扉を開いた
サナ「タオルとってきた……で…」
サナは目の前に広がる光景に固まった
そこには生まれたままの姿のミナがいた、その肌は熱のせいかほのかに汗で艶めいていた
サナ(あ、アカン)
サナは理性とさよならをした
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