短編1

□cafeの魔力
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カランカラン


『いらっしゃいませー』





また来てしまった…



一週間連続で来てるよ…



それもあのお姉さんのせいだ…



サナ「お待たせしました!ご注文は以上でよろしいでしょうか?」



とても綺麗なお姉さん…あの人を最初に見たときは衝撃だった………









チェヨン『ねぇ、ここ最近流行りのカフェらしいんだけど、行かない?」



ツウィ『いいね!』



ダヒョン『えー…早く帰ろうよ…』



チェヨン『いいから行こ!』



ダヒョン『はいはい…』



カランカラン



サナ『いらっしゃいませー!』











ダヒョン「はぁ………」



接客でもいいから会話したい



サナ「ご注文お決まりですか?」



ダヒョン「うわぁ!」



サナ「そ、そんなにビックリせんでも…」



ダヒョン「す、すいません!」



や、やっちゃった!



サナ「考えごとでもしてたんですかー?」



ダヒョン「いや、あの…このカフェラテのホットおねがいします!」



サナ「ふふ、かしこまりましたー」



うう、絶対おかしい奴と思われたよ…












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