短編1

□温泉旅行
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とある日本の温泉地





私の目の前にはとても綺麗な景色がひろがっている



ダヒョン「見て!オンニ!凄く綺麗ですよ!」



サナ「ほんま綺麗やな!」



なんと私はサナオンニと日本旅行に来ているのです



サナ「ダヒョンちゃん、私らが泊まる旅館はどんなとこなん?」



ダヒョン「えっと、こっちです!」



実は今回の旅行はすべて私が準備したのです!



ちょっとだけモモオンニとミナオンニに手伝ってもらいましたけど



ダヒョン「ここです!」



サナ「うわ!めっちゃええとこやん!お金大丈夫なん?」



ダヒョン「大丈夫です!」



サナオンニにカッコ悪いとこ見せられないからね!



受付「ご予約の湊崎ダヒョン様ですね、ようこそいらっしゃいました」



えっと…



ダヒョン「はい、今日はよろしくお願いします!」




私はミナオンニからもらった受付マニュアルを見ながら受け答えをした



ダヒョン「どうですかオンニ!この日のためにたくさん日本語を練習したんです!」



サナ「予約はダヒョンちゃんがしたん?」



ダヒョン「はい!モモオンニにちょっとだけ手伝ってもらいましたけど…ほとんど自分でやりました!」



サナ「……(ももりんの仕業か)」



あれ?どうしたんだろサナオンニ…



ダヒョン「なにか、ダメなとこありました?」



サナ「なんでもないで、部屋に案内してくれる?ダーリン!」



ダヒョン「もう!恥ずかしいですよオンニ!」



サナ「ええやーん、はよいこ!」



うぅ…恥ずかしい







客室






ダヒョン「うわぁー、すごい…」



こんな素敵な部屋でオンニと過ごせるなんて夢みたい…



サナ「ダヒョナ…ありがとな!旅行いっぱい楽しもな!」



ダヒョン「はい!」








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