リクエスト1
□灰色の気持ち※
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ダヒョン「オンニ…」
ミナ「ごめん、あとでね」
最近オンニが私に構ってくれない、いつ話しかけてもゲームを優先する
オンニが大好きなゲームだから仕方ないって自分に言い聞かせてきたけど、こう何度も重なるとさすがに頭にくる…
ミナ「よし!」
オンニ、彼女をほったらかしにしてるのに悪いと思ってないの?
私はこんなに悩んでるのにのほほんとゲームを楽しんでるオンニにだんだんと怒りがわいてきた
ミナ「〜♪」
もう怒った…
ヒョイ…
ミナ「あっ」
ダヒョン「ゲームはおしまいです」
ミナ「ちょっと…まだ途中……」
途中だろうと関係ないよオンニ
ダヒョン「おしまいです」
ミナ「でも……」
大丈夫…今からもっと楽しいことするから
ダヒョン「オンニ」
戸惑うオンニに手招きをする
ミナ「ダヒョナ…?」
ダヒョン「はやく」
ミナ「う、うん…」
困惑しながらも近づいてくるオンニを見ながら今からすることを考えるとからだの芯が熱くなる…
楽しみだなぁ…可愛いオンニ…
あはは、さっきまで怒ってたのに今はウキウキしてるなんて
ほんとにオンニは私を灰色にする…
そんなオンニが大好きなんだけどね
ダヒョン「いっぱい愛してあげますね」
ミナ「っ…!///」
今さら気がついたって遅いよ
たっぷり愛したげる…
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