リクエスト1
□二人の衝動※
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夜寝室前
ジョンヨンとモモの寝室の前に立つミナ
ミナ「………ゴクッ」
あのあと何も手につかないまま夜を迎えてしまったミナの頭のなかはこれからのことでいっぱいだった
ミナ(あかん…震える…私、ジョンヨンとするんや…)
震える手を必死におさえて扉を叩く
コンコン
ガチャ…
ジョンヨン「はいって…」
ミナ「う、うん…」
扉を開けたジョンヨンの顔は緊張でこわばっていた
ジョンヨン「あの…さ…今日呼んだのさ……ミナと……その」
ミナ「わ、わかってんで……す、するんやろ?」
しどろもどろなジョンヨンに震えた声で答えるミナ
ジョンヨン(ミナ…声震えてる…私のバカ…ちゃんと安心させなきゃ)
ジョンヨン「うん…私ミナと、したい」
ミナ「…っ…!」
ミナは待ち望んでいた言葉に思わず涙が出そうになるがグッとこらえる
ミナ「嬉しい…私の全部、貰って?」
ジョンヨン「うん…貰うねミナの全部」
二人の唇が重なる…
ジョンヨン「んむ…」
ミナ「んぁ」
どくんどくんと加速する鼓動と共にジョンヨンの心はミナとのキスで昂る
ジョンヨン「……ミナ…脱がすね」
ミナ「…うん///」
あらわになるミナの柔肌に息をのむジョンヨン
ジョンヨン「綺麗……」
ミナ「恥ずかし…///」
ジョンヨン「好きだよ、ミナ」
ミナ「んぁ…」
耳もとから順にキスを落としていくジョンヨン
ミナ「ちょっ…ジョンヨナ…や…」
ジョンヨン「綺麗…全部私の物だよ…」
ミナ「あっ…んぅ…」
ミナの小さくも綺麗な胸をそっと甘噛みする
ジョンヨン「可愛い…」
ミナ「やぁっ……言わんといて」
ジョンヨン「ここ…触るね…」
そう言ってミナの秘所へとゆっくりと手を伸ばす…
ミナ「あっ…」ピクッ
ジョンヨン「ふふ…すごいね…」
ミナのソコは愛液が滴るほどに溢れていた
ジョンヨン「興奮してる?」
ミナ「う…ん///」
ジョンヨン「じゃあ…いれるよ」
ミナ「んうぁっ…!」
溢れるほどの愛液はジョンヨンをするりとミナの奥へと導いた
ジョンヨン「ミナ…はいったよ」
ミナ「へへ…やったぁ…」
ミナは涙を浮かべながらジョンヨンとひとつになれたことを喜び、そんなミナを見てジョンヨンは
ジョンヨン「ずっと…一緒だよ…ミナて…愛してる」
ミナ「あぁ…そんなん言われたら…んっ!」
ミナの言葉を遮るようにキスをするジョンヨン
ミナ「んっ…んん…んぅ…!ビクッ!」
とたんにミナの奥でジョンヨンの指が締め付けられ、身体を大きく反らすミナ
ジョンヨン「もしかして…イった?」
ミナ「ハァハァ……ばか///」
ジョンヨン「ふふ、ごめん」
ミナ「へへ…」
ジョンヨン「ねぇ…ミナ」
ミナ「ん?」
ベッドで寄り添う二人
ジョンヨン「これからもずっと一緒だよ」
ミナ「うん…絶対やで」
ジョンヨン「うん…愛してる」
ミナ「私も愛してる…」
二人はその日何度目かわからないキスをした…永遠を誓うように…
end
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