リクエスト1

□秘密にしてよ!
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ガララ…



ジョンヨン「おはよー」





女子生徒「おはよ!今日は一人なんだね」





朝っぱらから元気に何を聞いてくるのかと思えば…





ジョンヨン「なんのこと…」





ナヨン「じゃーん!いるよー」





はぁ…そういえばこっちにも元気なのがいたよ





女生徒「あ!いるじゃん!相変わらずアツいね!」





ナヨン「でしょー?」





ジョンヨン「そんなんじゃないよ」





ナヨン「ひどい!昨日はあんなに…」





ばっ…!





ジョンヨン「ばかっ!!」





女生徒「昨日は〜?」ニヤニヤ





ジョンヨン「なんもないからっ!//」





ほんとバカじゃないの!?





ナヨン「もう、なにすんのよ…ってちょっ!?」




グイッ





ジョンヨン「ちょっと来て!」













ナヨン「はぁ…ちょっと、どうしたのよ」





ジョンヨン「どうしたもこうしたもないよ!」





ナヨン「まだ恥ずかしがってんの?」




逆に恥ずかしくないの?





ほんと信じらんないよ…





ジョンヨン「やだって言ってるじゃん…」





ナヨン「言ったっていいじゃない…ダメ?」





う…





ジョンヨン「可愛く頼んでもダメ…」





ナヨン「ちぇっ…付き合ってるって言うだけじゃないの」





ジョンヨン「やなの…ちゃかされたくないし…」





私たちのことをバカにされたくないんだからしょうがないじゃん…





ナヨン「あのさ、何が心配なのかわかんないけど私に任せなさいよ!」





それが一番心配なんだよな…





ジョンヨン「とにかく!絶対秘密にしてよ!」





ナヨン「あ!はやく教室戻らないとヤバイじゃん!」




はっ!そうだった…





ジョンヨン「はやく戻ろ!」













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