リクエスト1
□あまいあまい
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最近ミナが凄く綺麗になった…
もちろん前から綺麗だったけどね
ツウィ「ミナオンニ…今日の髪型凄くいいですね」
ミナ「ほんま？ありがと！」
ダヒョン「凄く似合ってます！」
チェヨン「いつもより大人っぽくていいね！」
ミナ「そんな褒めんといて、照れるやん///」
みんな最近ミナにメロメロ…
おかげで私はミナに近づけやしない…
ミナは私のなのに…
はぁ…情けないなぁ…
一番年上なのにこんな嫉妬…
ミナ「オンニ」
ナヨン「えっ？…あぁ、何？」
ミナ「今日の髪型どう？」
ナヨン「あ、うん…いいんじゃない？」
ダメだ…そっけなくなっちゃう
ミナ「へへ、ありがと！」
はぁ、可愛い…
綺麗で可愛いなんて反則よ…
それに比べて私は…
ミナ「ね、今日のホテルの部屋割り一緒だね！」
ナヨン「そうだったね……」
気が重いなぁ…
ミナ「？…どしたん？」
ナヨン「いや…私とで嬉しかった？」
ミナ「うん！…なんで？」
ナヨン「なんとなくよ…私とは嫌なのかなって…」
ミナ「嫌なわけないやん！」
び、びっくりした…
ミナが大声出すなんて…
ナヨン「ご、ごめ…！」
ミナ「私はオンニと一緒の部屋でめっちゃ嬉しかったで？」
っ！
ナヨン「そんなの…ホントかわかんない…」
あ…ダメ…
止まんない…
ナヨン「私のことホントに好きなの？」
ミナ「好きに決まってるやん…今日の髪型もオンニに褒めてほしくて頑張ったのに…」
ナヨン「え…」
え、でも…え？
あ、ヤバ…
ナヨン「っ…！」ｼﾞﾜ…
さいあく…
ミナ「えっ？…オンニ！？」
ナヨン「ちがっ…ごめ…！」ｸﾞｽｯ
かっこわる…
ミナ「オンニ…ごめんね」ｷﾞｭｯ…
ナヨン「み、ミナが謝る必要…ない」ｸﾞｽﾝ
ミナ「ううん…泣かしたねんから私が悪いの、やからごめん…」
ナヨン「うん…ありがと、大好き」
ミナ「私も大好きやで、オンニ」
あぁ…あったかい…
ミナ「部屋…いこ？」
ナヨン「うん…寝るときずっとぎゅってして寝よ…」
ミナ「へへ、いいで///」
end
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