短編1

□オンニが一番!
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宿舎





サナ「あ、ももりん…おはよ」



モモ「はよ〜」



朝ごはんを食べに起きてきた二人



サナ「きょうははやいなぁ…」



モモ「なんかお腹減ってな〜」



二人は話ながらリビングに向かう



すると



「やーーー!」



サナ「な、なんや!?」



モモ「この声…チェヨナ?」



二人が起きてくる前リビングでは戦いが繰り広げられていた…










早朝 リビング



チェヨン「ふぁ〜…あれ?オンニなにしてるの?」



ダヒョン「あ、チェヨン…えっと…サナオンニに朝ごはん作ってあげようと思って…へへ」



チェヨン「え、私もモモオンニに朝ごはん作ろかなって早起きしてきたの」



ダヒョンとチェヨンは愛するオンニのために手作り朝ごはんを作ろうとしていた



ダヒョン「へー、奇遇だね!」



チェヨン「オンニ、一緒に作ろうよ!」



ダヒョン「いいね!」



チェヨン「じゃあ準備するね!」



この頃はまだ和やかな雰囲気が流れていた…



ダヒョン「あぁ、サナオンニ喜ぶかなぁ…」



チェヨン「モモオンニにいっぱい食べてもらえるように上手に作らなきゃ!」



ダヒョン「サナオンニの嬉しそうな顔は世界一可愛いから見れるといいなぁ!」



チェヨン「モモオンニのほうが可愛いよ?」



ダヒョン「ん?」



チェヨン「なに?」



戦いの火蓋は切って落とされた















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