短編1
□ちゅうとキス
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二人きりになった私たち…
いよいよ二人きりのときのオンニがくる…
サナ「なぁ…ダヒョナ…キスしたい……」
きた…
二人きりのときのオンニは強引じゃなくなる
サナ「……いや?」
ダヒョン「!……い、いいよ…」
いつもと違うしっとりとした声と瞳のオンニのおねだりは絶対断れない…
サナ「じゃあ……して…」
ダヒョン「う、うん///」
二人のときはオンニからキスしてくることはまずなくて、必ず私にキスしてとねだってくる
サナ「…ダヒョナ?」
ダヒョン「い、いくよ……」
チュッ
ギュッ
ダヒョン「…///」
キスしたら絶対手を繋いでくるのも二人のときだけ…
チュ
サナ「…ん……ありがと……///」
ゾワワッ
キスが終わったときのこの寂しそうで幸せそうな顔が堪らなく好き……
これが誰も知らない、誰にも知られたくない私だけのサナオンニ……
サナ「………ダヒョナ///」
これも二人きりのときだけの合図だけど…
このオンニは絶対誰にも教えない…
絶対ね♪
end
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