小説

□りさぽん
1ページ/2ページ


おだなながカップケーキを珍しく作ったらしくメンバーに配っていた


もちろん私も貰った


そしておだななは私の彼女には特別と言って皆と違うラッピングのものを渡した

私の彼女だって言ってんのに




織「ぽん〜食べて食べて」

由「う、うんありがと」
もぐもぐ

織「もぐもぐしてるぽん可愛い」
「撮っていい?」

理「ダメに決まってんでしょ」

織「理佐にきいてないー」

由「りさがダメって言ってんだからだめー」

織「なんでよー」

由「撮りたいなら私の彼女に許可とってー」

平「あっは↗笑落ち込んでる」




今日は珍しくそれだけで終わった
いつもならもっとグイグイきて写真撮って終わるのに

さすがに懲りたのかな

なんて思いながらおだななを見ているとニヤニヤしていた

あ、何か企んでる

おだななが見つめるさきにはやっぱり私の彼女がいて、、食べ終わるのを待ってる、、、?




理「由依っ!」

由「なに?」

理「全部食べた?」

由「う、うん」




おだななの方を見るとニヤッと笑ってガッツポーズした

くそっ、、遅かった


とその時


ボフンッ

由依が白い煙に包まれた




理「由依っ!」




煙がなくなるそこには白い耳と尻尾を生やした由依がいた





由「りさ?」





由依は何が起こったのか分からずそう言って首を傾げた





織「可愛いーーーやばいやばい」

茜「えーーー可愛い」

佑「え!?ゆいぽん!?可愛い」

冬「可愛いーーーやばーい」



由「にゃにが起こったの?にゃ?にゃ!?」



喋った由依はうまく呂律が回らないのが気になったのか、驚いてにゃっと連呼している。

可愛いかよ、、、



織「まじ写真、、、、、、」

理「だに?説明してもらとうか?」
(^^╬)

織「は、はい」





おだななの話によると、由依をこの姿にしたかったから皆にカップケーキを配った、、、そういう事だ

あと、おだななの友達が作った薬かなんかを混ぜたら完成したらしい



愛「ぽん」

由「にゃに?」

愛「やばっ、まなかって言える?」

由「ま、ま、まにゃか///」

愛「可愛い」

茜「あかねは?」

由「あ、あかにぇ」

織「おだななは?」

由「嫌い」

織「そーゆー事じゃない泣」

平「あっは↗笑 猫になってもそこは変わらないんだね」


理「とりあえず、今日は由依お仕事できないね」

由「...。」

理「けやかけの収録終わったら一緒にかえろ?」

由「うん、、、」

収録が終わって楽屋に戻ると
由依の様子が変だった



理「由依?」




そう話しかけるとビクッと反応して私を見るなりすぐに抱きついてきた

いつも楽屋では絶対にしないのに。




由「りさぁ、、」




由依の目には少し涙が浮かんでいて頬を赤くしていた、それに息遣いも荒くとてもえ、エロかった////

こんな状況であれだけど、
誘っているようにしか見えない




理「どうした、、、んんっ///」




私が聞く前に唇を塞がれた。
いつもなら絶対にしない、由依からは絶対にしないし、メンバーがいる所だから尚更しないだろう





由「んぁ、、ハァハァ」




由依は私の手を掴んで自分の胸に持っていった




理「ちょ、落ち着いて。ここ楽屋///」

由「りさがほしい」





梨「あっ、」

愛「ぺーなんか知ってるの?」

梨「あれじゃないかな、発情期」

愛「発情期!?」

梨「うん、辛いと思うから、、、その/// 早く帰ってあげな?」


理「は、はい////」




由依の腕を引っ張ってすぐに寮に戻り私の部屋のベットに押し倒した

私は我慢出来ず、深く濃厚のキスをしながら服を脱がせた

その時に耳に手が当たるとビクッと反応して少し甘い声が漏れた




理「ん?耳感じるの?」

由「そんなわけ、、、ん///」




どうやら敏感らしい
私は自分の唇を耳に移動し手で尻尾を触った




由「ん、、んぁ、あっ、、まっ、て、」

理「やばい、エロすぎ」




私は耳と尻尾が気に入ってしまって15分ぐらいかな、ずっと触ったり舐めたりして遊んでた





由「ねぇ、、やば、い」

理「ん?」

由「ィ、ィ、イきたい」

理「…////」




普段そんな事言わないから、もっといじめたくなった




理「どこ触ってほしいの?」

由「ん、し、下」

理「どうしてほしい?」

由「さ、触ってほしぃ///」

理「触るだけ?」

由「…入れてほしい」

理「なにを?」

由「りさの、指を、、んっ」





可愛いなぁ
いつもなら絶対抵抗してきて言わないじゃん。なに?猫になったら素直になるの?それとも耳と尻尾でもう、やばいほど快感覚えてるの?


まぁ、いいや辛そうだし
気持ちよくしてあげよ




そう思って下の方に手を持っていくとすごく濡れていた。
大洪水だな笑

入口に指を当てるとヒクヒクしていて可愛く思えた





由「はやく、、んぁ」




指を2本同時にいれるとすんなりと受け入れてくれて、甘い声がすごく漏れた




由「んん、んぁ、、、あっぅ、、もっと」

理「可愛すぎだから」




指を三本にするとそろそろやばいのかすごくぎゅって抱きしめてきてキスをせがんできた




由「ん、んぁ、ぁ、、好き、大好き」

理「私も、好きだよ。愛してる」

由「んっ、んぁ、ぁあああ!」




腰をビクンと浮かしそのまま脱力した




私もそのまま由依の横に寝っ転がって由依を抱きしめた





理「今日すごいね?」

由「恥ずかしい、、、////」

理「ほんと可愛い、好き」

由「私も」






私たちはそのまま瞼を閉じた

ちゅんちゅんちゅんちゅん


由「んん〜、、ふぁぁぁいった」

理「ん?おはよ」

由「おはよ////見えてるから」

理「あ、ごめん///」
「あっ!耳がなくなってる、、、」

由「なんでちょっと悲しそうなの」

理「だって、可愛かったから」

由「…猫じゃないと可愛がってくれないの?」

理「うっ、、朝から可愛すぎるんだよ」

由「へへ笑 大好き」

理「…//// 私も」







このあとおだななはバッチリ怒られて1週間、ゆいぽん禁止になりました
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ