台本小説
□エイプリルフール
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左綺「キル様あああっ！やっと見つけた！」
キル「ん？」
左綺「もう我慢できません！俺と結婚してくださいっ」
キル「！？もちろんだ！！！！」本日1良い顔
左綺「って、言うのは嘘ですけどね。」
キル「」
左綺「誰がアンタみたいなど変態と結婚するんすか、俺流石に自分の身は守りたいっすよ」
キル「なん…だと」
左綺「口開けば尻しか言わねーし、やってる時とかまじ変態、そんなやつと結婚とかwwただのセフレの方が合ってますよねぇ、この変態さ加減じゃ。」
キル「…言いたいことはそれだけか」
左綺「ん？まーそうっすね」
キル「そうか」近寄る
左綺「っ…？」
キル「仕方ないな、こんな事したくなかったが…謝って許されることじゃないぞ？左綺」
左綺「な、にが…」
キル「嘘も言っていい嘘と悪い嘘がある」
左綺「変態は嘘じゃなっ」
キル「黙れ、お仕置きの時間だ…その様なお遊びが出来んようにしてやる」
左綺「っ！ご、ごめんなさっ…」
キル「…ふっ」
左綺「ふぇ…」
キル「嘘だ、泣くな…」
左綺「すみませっ…全部嘘ですぅぅっ」
キル「結婚は」
左綺「めっちゃしたいですぅぅううっっ」
キル「ならいいんだ。」
ライオス「いいのかよ」
結弦「左綺は別に嘘ついてない気がする。」
ライオス「そ れ な」
アルス「左綺とキルが結婚か」
フシル「許しません。」
アルス「ふむ、では私と結婚するか？」
フシル「もうしたでしょうが」
アルス「はははっ」