台本小説

□あざと可愛いがしたかった
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左綺ちゃんがあざとかったりとかしたらキル様はきっと誰よりも変態になる。


ムーン「…あざとい子って誰だと思う?」
リズ「左綺さんじゃないですか」
ムーン「…そうか」

左綺「なんすかこれ」
ムーン「あざとい子にはあざとい事をさせるべし!」
左綺「や、あざといってなんすか」
リズ「貴方は自分が可愛いと理解しているはず!」
左綺「なんすかそれ!キル様ならまだしも…」
リズ「忠犬ですね」
ムーン「確かに可愛いとは思うけどね」
左綺「そうっすよね!俺ほんとキル様の魅力に毎日めろっめろですよ〜♡」
リズ「これは忠犬レベルどれくらいなんですか」
ムーン「5だね、最大は10です」
リズ「半分ですか…MAXどうなんだろう」
左綺「?」
ムーン「いいから早くやるんだ!」
左綺「いやもう既に服きついし…」
リズ「きついんですねそれww」
ムーン「えーじゃいいからそのまま踊ってよ、キル様の前で」
左綺「!?」
キル「…」仁王立ち
リズ「ほらほらっキルさん待ち遠しそうですよ!」
左綺「い、いや絶対帰りたいだけっすよ!」
キル「さっさとやれ!左綺!」
左綺「はいぃ!?」


左綺「き、キル様…これどうなんですか?」
キル「それがあいどるというものなのか?もっと本気でやれ!」
左綺「は、はいぃぃ!」

左綺「キル様〜♡」手を振り片足上げ
キル「左綺ィィィィイイイイイ!!」大歓喜
左綺「キル様ぁ♡♡」手を口の横に添えて腰つき出すあれ
キル「あああああああああああ左綺いいああああああううううううう!!!!」
リズ「やべぇ。」ムーン「キル様ぱねぇ。」
左綺「こ、こんなもんでいいっすよね…(キル様怖かった)」
キル「ふん…悪くないな(嫁カワイイ)」

ムーン「あざといポーズとかしてよ」
左綺「いや、ねぇっすよ」
リズ「私思うに…」
ムーン「あーはいはい」
左綺「え?」

左綺「キル様ー!見てくださいこれこれ!」
キル「なん…!!!?」
左綺「似合ってます?似合ってます?」
キル「き、貴様!無造作にその肌を晒すなぁぁああ!」
左綺「キル様こーゆーの好きじゃないっすか…」
キル「多いに好みだ!!」
左綺「じゃー」
キル「だがそれでは皆にも見えるだろ!」
左綺「えー?…守ってくれないんすか?」首傾げ、上目
キル「守るに決まってるだろ(可愛い)」
左綺「やった!キル様大好き!」

左綺「いいいいつ撮ったんすかぁぁああ///」
キル「あの頃の私よ……なぜ手を出さなかったんだ…!」
左綺「キル様!?」
ムーン「他にも聞いてきたんだぞ!」
左綺「えー!?」

カイ「左綺があざといィ?いやわかんねーけど…機嫌いい時は手をこう…なんつーの、ペンギン?みてーな感じっつーのかな…にして足もぽーんぽーん…」
エレン「それ分かる人いるの?でも確かに歩き方可愛いよね」
ジュリア「それより毎日お尻に目が行くんだけれども」
カイ「同意。あの尻やばい」
エレン「服変更したらちゃんと分かりそうだよね」
カイ「変更求むぅううう!!」

ムーン「どや」
キル「あいつら殺る」
左綺「止めないっす」
キル「左綺の尻は私のものだ!」
左綺「そうっすよ!」
リズ「ぶふぉww」



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