台本小説

□戦闘祭!
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リズ「いやー筋肉やばいっすな…次はこちrおーっと!既に始まっているー!?」
イアン「くっそ…炎使いか」
玲音「ついでに戦闘中の俺に触れたら火傷じゃすまねーぜ」
イアン「そのようだな…使うか」
チトセ「親父、これか?」
イアン「あぁ」
玲音「そ、その刀は!」
チトセ「いやお前知らないだろ」
エル「イアンー!やっちまえそんなやつー!」
レイ「そーだそーだ」
玲音「レイ!?」
玲音VSイアン
開始
イアン「…」少し離れたところで刀を振るう
玲音「ッ!?その風で攻撃できそうなくらい揺れたぞ今!」
イアン「そんなんじゃお前は倒せそうにないけどな」駆ける
玲音「近寄られたら終わりなのは分かってんだよ…っ!」炎の壁をつくる
イアン「っ…!」立ち止まる
玲音「よっしゃ!どうよ、もうめっちゃ暑いんじゃねーの?」
イアン「…この程度の炎なら余裕だな」
玲音「はぁ?そんじゃもっと熱くしてやるよ!」
イアン「流石の単純馬鹿だなぁ?」刀で炎の壁を斬る
玲音「っ!?なんで…!」
イアン「この刀は魔法を斬る、お前がどれだけ魔法を出しても…」
玲音「くっそ…」身構える
イアン「無駄だっ!」寸での所で止める
エレン「流石だね〜イアンの勝利!」
エル「よくやった!」
レイ「あーまじ暑かった…」
玲音「ごめんなーレイ〜負けちった」

リズ「次w来ましたよw」
フィオナVSゼン
ゼン「やるぞ」
フィオナ「う、うっす」
リズ「頑張ってくださいね!」
エリック「怪我しちゃやだよー!」
開始
フィオナ「はぁっ!」魔装
ゼン「ほう、全身覆えるようにはなったか、だがやわいな」
フィオナ「やわくなんかないです!」
ゼン「どうだか」殴る
フィオナ「ぐっ…!」魔装にヒビが入る
ゼン「余裕じゃねぇか」
フィオナ「ぐぬぅ…」地面を変化させる
ゼン「…?」その場から離れる
フィオナ「残念ほんとはそっちですよ!」
ゼン「なに…っ!」落ちる
フィオナ「ふーはははは!ここで閉じ込めれば私のk」
ゼン「お前が落ちるんだよ」蹴る
フィオナ「えっ」落ちる
エレン「はーいゼンの勝利〜」
リズ「あぁー…w」
ゼン「隙を見せたのが間違いだったな」
エリック「ゼン早すぎじゃない!?」
リズ「落ちたところですぐ壁に捕まってフィオナが上を向いた瞬間に戻ってきましたからね」
ゼン「あれくらい余裕だ、それよりもあの穴下が見えなかったな…」
フィオナ「だれかぁぁぁぁあああ!!私を引っ張ってぇぇえええ!」

リズ「はいはい今上げますよ〜次は…おっと、次からは2回戦ですね」
ムーン「今残ってるのは〜」
アルスディア カイ キル ミハイロ ゼン ローグ 結弦
エレン「この7人だね」
ムーン「うんうん!よしゃ!んじゃ2回戦いっくよー!」
2回戦
アルスディアVSカイ
フシル「あぁ…大丈夫ですかね…」
ローラン「?何がですか」
フシル「あの人が遊ばなきゃいいのですが…」
アルス「カイとこうして戦うのは何時ぶりかな」
カイ「さァな…楽しく行こうぜェ…?」
開始
アルス「早く終わらせたいんだ、遊ぶ気は無いよ」カイを浮かせる
カイ「おいおいマジかよォ…俺は遊びてーの!」奪魔法
アルス「ぐ…」
カイ「お前の魔法は奪ったぜェ!」アルスを浮かせる
アルス「解除!…あっ」
カイ「あんたにしては珍しく墓穴ほったな…解除魔法も奪ってやったぜ♡」
アルス「私としたことが、まぁいい」何処からか剣を取り出す
カイ「!…その剣、ローランのと似てんな」
アルス「正確にはローランの持っているデュランダルと同じものだよ」
カイ「あーあれも偽物なんだっけか」
アルス「あぁ」
カイ「んじゃその剣もーらい!」
アルス「ほれ」切っ先を向ける
カイ「うおっ!」避ける
アルス「ははは」構える
カイ「そいつ奪えたら俺の勝ちだろうなァ…」
アルス「そうだな、試すがいい」巨大な魔法陣が現れるとそこから雨のように武器が降ってくる
カイ「ぐぁこっちかよ!」避け続ける
アルス「無駄だ」硬直させる
カイ「っ!!」
エレン「ぐろい!!!」
カイ「死んだァ!」
アルス「ははは、君は死なないから手加減しなくていいなー」
カイ「最悪だぜコイツ…」
フシル「おかえりなさい」
ローラン「ぐろかった…」
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