台本小説

□戦闘祭!
1ページ/5ページ

ムーン「さ!今度は攻めの皆さんにやっていただきましょう!」
エレン「対戦表は前回と同じねー」
ムーン「勝つのは誰かなーww」
リズ「優勝は分かりますが…途中がほとんど分かんないですねー」
エレン「じゃまたくじ引き行こうかー」
1アルスディア
2カイ
3ゼオ
4キル
5ミハイロ
6ジャック
7玲音
8イアン
9フィオナ
10ゼン
11結弦
12ローグ
フィオナ「」
ゼン「…本気でしていいのか」
ムーン「良いけどw」
エリック「俺がいるからね!でもやりすぎはダメだよ娘でしょっ」
ゼン「関係ない」←

リズ「それでは1回戦いきましょう!」
1回戦
ゼオVSキル
キル「お前に勝つなど余裕だな」
ゼオ「分かんないよー?」
左綺「キル様がんばってー!」
チトセ「おい左綺、身ぃ乗り出しすぎだ」
ゼオ「んんん可愛い!」
開始
キル「すぐに終らせてやる」いつの間にかゼオの目の前に、すぐさま刀を前に突き刺すようにする
ゼオ「わっ!」仰け反って回避
キル「ふん」下に降ろす
ゼオ「っ!」反射で短剣を使い受け止める
キル「その不安定な体勢でやるつもりか?」
ゼオ「ちょーつらい!」1度下まで下がってから横へ
キル「逃がさん」
ゼオ「ほんっとに早いよねー!?」身体能力だけで回避
キル「貴様よくそこまで動けるな」
ゼオ「ま、結構強い方なんで!」一旦離れ、距離を戻し斬りかかる
キル『full counter』跳ね返す
ゼオ「っ!!」後ろに飛ぶ
キル「それなりの威力で来たようだな、まぁその分跳ね返るがな」
ゼオ「チトセと違ってやりにくいなぁー…w」
キル「…おい、その魔鬼がお前に熱い視線を送ってるぞ?」
ゼオ「えっまじで!?」
キル「単純だな」ぺしっ
ゼオ「あふんっ」
エレン「勝者はキルだね」
ムーン「おぉー!」
キル「当然だな」
左綺「キル様かしこい!」
チトセ「なに乗ってんだよお前は!」
ゼオ「だって…ごめんなさいっ」

リズ「お次はこちらです!」
ミハイロVSジャック
マティウス「勝つんだ!」
ミハイロ「任せろマティちゃん!」
ミカ「怪我しちゃ嫌だよっ!」
ジャック「気をつける…」
開始
ジャック「よろしくお願いします…」
ミハイロ「あぁ!よろしくなー!」
ジャック「…」(この人絶対強いよね…?)
ミハイロ「行くぞ〜」力強く踏み込み一気に間合いを詰めるとそのままの勢いで殴りかかる
ジャック「っ!?」寸ででよける
ミハイロ「動けるんだな、ならもちっと早くするか!」力強い蹴り
ジャック「くっ…!」避ける
ムーン「おーっと!まさに攻防戦!」
リズ「攻撃しないとですがミハイロさんはその隙を与えてくれません!」
ミハイロ「ほら!もっと本気で来ないとっ」
ジャック「…はぁっ」後ろに回り込み回し蹴り
ミハイロ「そんなもんじゃ俺は倒れねぇぜっ」振り返りざまに蹴る
ジャック「ぐぁっ!」
エレン「勝者、ミハイロ王」
ミハイロ「やったぜマティちゃーん!」
マティウス「当然だ!」
ミカ「大丈夫っ?ジャック大丈夫!?」
ジャック「だいじょぶ…」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ