台本小説

□戦闘祭
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第1回戦
ローランVSマティウス
ミハイロ「マティちゃん!!マティちゃん無理するな!!」
カイ「負けなきゃなんでもいいぜェw」
ローラン「よろしくお願いします!」
マティウス「…あぁ」
開始
ローラン「いきます!」地面を蹴り跳躍
マティウス「…」黒蝶が現れる
ローラン 『change』黒蝶とローランのいる位置が入れ替わる
マティウス「っ!?」
ローラン「どうもこんにちはっ」殴る
ミハイロ「マティちゃぁぁあああああん!!!」
カイ「うっせェw神人だからあれくらい耐えれるだr…」
マティウス「」
ローラン「あれ」
ムーン「しゅーーりょーーww勝者ローランくん!」
ミハイロ「マティちゃんは攻撃魔法持ってないんだよぉ…あの黒蝶がちょこっと火の魔法使える程度で…」
カイ「まじか」
ローラン「すいません!痛くありませんかっ!?」
マティウス「…大丈夫だこれくらい…」

エレン「どんどん行くよー」
エルラードVSリズ
リズ「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない…」
エル「殺さねぇよww」
フィオナ「リズぅぅうううう!!りず!りずうああああああああ!!」
イアン「えるー!がんばれーっっ!」
開始
エル「低下」リズの防御力攻撃力スピード低下
リズ「っ!?」
エル「体の変化って一番思考が止まるよなー」手を振りあげる
リズ「っ…おおお落ち着け私ぃぃ!!」聖級火魔法発動、エルラードに炎の鎖が飛ぶ
エル「聖級か」相殺
リズ「」両手をあげる
ムーン「いいのー?w」
リズ「…死にたくない」←
エル「殺さねぇって!w」
ムーン「はいはーいw勝者はエルさん!」
エル「腑に落ちねぇなぁw」
フィオナ「リズうううううう懸命な判断だよおおおおおおおおおおおお!!」
ゼン「うっっっせぇ」
フィオナ「どぅふ!!!」
シルフィー「母さんおめでとうございます!」
イアン「まぁ、当然だな?」
エル「俺の天使はどこに行ったんだ!!」バンッ

エレン「次はこの2人ー」
ライオスVSチトセ
ゼオ「チトセ頑張れー!」
結弦「無理はしなくていいぞっ」
ライオス「勝たなきゃ意味無いでしょ」
チトセ「まぁそうだな」
開始
チトセ「いくぞ」氷原発動
ライオス「吸収」消える
チトセ「…へぇ、そういう魔法なんだ?」
ライオス「キルが入れば俺はもっと強くなれるんだけどな…」
チトセ「呼んだとしても俺は勝てるぜ?」魔装、刀を創り出す
ライオス「意味無いって…」
チトセ「…まだわかんねーじゃん?」ライオスの元に駆け、姿勢を低くしながら一閃
ライオス「…」避ける
チトセ「吸収できねーの?こういうのは」
ライオス「ちゃんと自分の武器見たらー?」
チトセ「うっわ」刀が消えてる
ライオス「今度はこっちの番だ、動くな」
チトセ「そんなの従うわけ…え」動けなくなる
ライオス「従うわけ…?続きは?」手を振りあげる
チトセ「従うわけ、無いだろっ」蹴りあげ
ライオス「いっ…気づくの早いな…まぁバレるか」よろめく
チトセ「服従魔法とかこえぇな…」
ライオス「ちぃ…っ」重力変化
チトセ「っ!?」押しつぶされる感覚に陥る
ライオス「そのまま潰れろ」
チトセ「無理だな」氷原をもう1度発動
ライオス「!」重力変化解除、吸収
チトセ「吸収のしすぎはいけないんじゃねーの?」構える
ライオス「あー…やな予感」
チトセ「俺の世界をくらっとけ!『極絶魔法 氷原の彼方』」一気に術者以外のものすべてが凍りつく
ライオス「っ!」凍る
チトセ「砕け散れ!」
氷が砕ける
ムーン「ほーい!勝者はちーたんだねー!」
チトセ「あー疲れた」
ライオス「死ぬかと思った」
エレン「あはは…救出するの辛すぎたよあれ…」
ローラン「助けたの俺じゃないですかっ」
カイ「俺と変えるってどういうことだ!一回死んだわ!」
ムーン「やー流石ちーたんだね!」
ゼオ「ほんと自慢だよー!」
結弦「ライオスもよくやったな」
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