台本小説

□ちーたんが可愛い
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チトセ「眠い…」
ゼオ「おいでー?」
チトセ「きも…」近寄る
エル「ちょっとやめてくんない?見せびらかしたいのか」
イアン「エルには懐かないのにやっぱりゼオとは仲良しだね〜」
エル「俺とチトセの間には師弟関係g」
チトセ「…」←魔法撃った
エル「調子乗りました…(寝ぼけてる時にふざけるのやめよう…)」
イアン「一応エルもチトセの親なんだから、ちゃんとしてよねぇー」
エル「えー…」
チトセ「おれアルスが良かった…」
エル「うるせ」
ゼオ(チトセが俺に抱きついてるぅうううううかあああわいいいよおおおおおおおおお)
チトセ「チッ」どふっ
ゼオ「ぐはっ」
イアン「…目ぇ覚めちゃったの?」
チトセ「どっかの変態のおかげでな。」
エル「その変態に自分から抱きつくお前も変態だな」
チトセ「お前に変態って言われたくない」
エル「ほざきやがれお前も立派な変態だ」
チトセ「死ねばいいのに…」
イアン「そんな事言っちゃダメだよ?w」
チトセ「むぅ…」
ゼオ「チトセが可愛い」
イアン「いじけたってダメなんだからねっ」
チトセ「…すまん」
エル「なんでイアンには従順なんだよ…」
チトセ「嫌いだからに決まってんだろ…」
エル「イアン、お前の息子が俺に冷たいんだけど」
イアン「そんな事じゃ結婚は出来ませんわ…」
エル「!?」
チトセ「おい誰だよ家にテレビ配置したの」
イアン「私にはまだもう一人息子がいますの!その子とも仲良くしてもらわないと、貴方と一緒にいられにゃ…かんだ!」
シルヴィオ「夜に騒ぐのヤメテ…」
アイ「シルヴィオくん起きちゃったじゃんかー」
エル「すまんなシルヴィオ、全部お前の兄ちゃんが悪いんだぞ〜」
チトセ「シルヴィオ、これが罪のなすりつけを行うクズの極みだ…こんな奴にはなるなよ。」
シルヴィオ「わかった」
エル「嫌われていく!可哀想な俺!」
イアン「エルは俺にだけ好かれてばいーでしょっ」
エル「っ!?」
ゼオ「こうかはばつぐんだ!」
チトセ「きもい…シルヴィオ、一緒に寝よう」
シルヴィオ「兄ちゃんと?赤いのは?」
チトセ「今日赤いのと一緒に居たくないんだ」
ゼオ「えっひどいっ」
シルヴィオ「じゃあ俺が助けてあげる、貸しな」
チトセ「明日何食いたい?」
シルヴィオ「なんか高値のもの。」
チトセ「どういう教育したらこうなるんだ…っ」
ゼオ「チトセが教育したらどうなるんだろうね」
チトセ「知りたくもないな、てかどうせなら女の子がいい」
ゼオ「女の子って言い方が可愛かったです」
チトセ「お前…それもうなんでもいいんだろ…」
ゼオ「やだなーチトセ可愛いはいつも思ってるって!」
シルヴィオ「兄ちゃんー寝よーよー」
チトセ「ん?あぁすまん」
シルヴィオ「俺もう眠たい…のに五月蝿くされたんだよ」
チトセ「そうか、もうちゃんと寝れるぞ」
シルヴィオ「兄ちゃんと寝ると安心感がある」
チトセ「意味わからん」
シルヴィオ「父さんだとこの前思い切りぎゅーってされて死にそうになったし変態とは一緒に寝たくないし赤いのは兄ちゃんのだし」
チトセ「俺もゼオのだぞ?」
シルヴィオ「…え、なにデレ期…?」
チトセ「その理屈だったらの話だ」
シルヴィオ「これくらいで怒んないじゃん」
チトセ「…そうか」
ゼオ「怒りはしないけどさみしーなぁー」
チトセ「たまには一人で寝ろ変態」
ゼオ「はいはいw」

ゼオ「…?」(こんな時間になんか来る…?)
(取りあえず寝たふりしよう…)
もぞもぞ
ゼオ「……」

ゼオ「あぁ…wおはよう?w」
シルヴィオ「おはよー」
チトセ「んぅ…」もぞもぞ
ゼオ「ほら、起きないとイタズラしちゃうよ〜?」
チトセ「うるせ…」
ゼオ「…なるほど…シルヴィオくん、もうお義父さんとか起きてると思うから行っていいよ〜」
シルヴィオ「はーい、じゃあね」
ゼオ「…起きて〜」
チトセ「あと…すこし…ん…触んな」
ゼオ「起きたー?」
チトセ「おき…た…」
ゼオ「寝てんじゃんw」


ムーン「ちーたんは、たまに子供っぽくなります!」
リズ「まじですか」
ムーン「うむ!」

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