台本小説

□ハート型のベッド
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イアン「今日はチトセと買い物に行ってきたんだよー!」
エル「おう、どうだった?」
イアン「なんか家具とか色々あった!」
エル「え…?(飯の材料買いに行ったんだよな?なんで家具が出てくんだよ…?)例えばどんなのだ?」
イアン「ハート型のおっきーベットとか」
エル「!?」
イアン「くっつけるとハートになるソファとか」
エル「!!?」
イアン「チトセがねー凄い嫌そうな顔してたからねーベットにばふん!ってさせたんだけどねー?」
エル「何をしてるんだ…」額をおさえ
イアン「そしたらなんか、周りの人たちが小声でなにか話し始めちゃってー」
エル「な、何故だ…」
イアン「なんでだろうねー?」
エル「そっちじゃねぇよ…」
イアン「えー?」
エル「今度から買い物についてく時は俺も行くから…」
イアン「なら2人だけで行こうよ!」
エル「それはそれで危険そうだが、まぁいいか」
イアン「デートだねー!」
エル「あぁ、はいはい…ソウデスネ…」
イアン「嫌なの?」
エル「なわけあるか、俺はお前をだな…」
イアン「俺をー?」
エル「…なん…でもないですさっさと寝ろ」
イアン「えー!気になるじゃん!」
エル「だぁーっこの、ひっつくな離れろ!」
イアン「教えてくれるまでいやー!」
エル「お前…っ!」



チトセ「…駄目だ眩暈が」
シルヴィオ「大丈夫かチトセ兄」
ゼオ「ほんと仲良いよねー…」

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