story Ⅰ
□The eternal maze４
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サニー号にてー。
｢え？ロビン、記憶を消すって…何？｣
｢私も詳しくは知らないから断言は出来ないわ…けどサンカヨウの花粉には人々の記憶を消す副作用があると思うの｣
｢人の…記憶を？あの花が！？｣
｢ええ。さっき島の人の会話を聞いてしまったの｣
｢普通に綺麗な花に見えるのにな｣
｢それが罠かもしれないわ。触ってはダメよ｣
｢｢ひぇ！？｣｣
｢なによそれ…｣
｢そう言えば…サンカヨウについて島の人達はやけにガードしてるな｣
｢花言葉…｣
｢え？ナミさん何て？｣
｢サンカヨウの花言葉、親愛の情と幸せって言葉らしいの｣
｢親愛の情…幸せ、か｣
｢ますます恐ろしい花には見えなくなってきましたね…｣
｢…サンカヨウ杜研究管理官｣
｢気になるわね｣
｢どうする？ルフィがいないけど…行くか？｣
｢多分明日の朝には帰ってくるわ。今日のところは寝ましょう｣
｢そうだな！今日は寝るか！｣
｢ええ｣
((明日、何も起きなければいいけど…))
誰もがそう願いながら眠りについたのだった。
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短ぇしめんどくなってきたな（笑）
でも頑張ります⊂( *･ω･ )⊃